布留川 司(ルポライター・カメラマン)の記事一覧
Writer: 布留川 司(ルポライター・カメラマン)
雑誌編集者を経て現在はフリーのライター・カメラマンとして活躍。最近のおもな活動は国内外の軍事関係で、海外軍事系イベントや国内の自衛隊を精力的に取材。雑誌への記事寄稿やDVDでドキュメンタリー映像作品を発表している。 公式:https://twitter.com/wolfwork_info
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米イージス艦あわやミサイル直撃! 寸前で撃ち落した「機関砲」とは 自衛艦にも同様の装備が
アメリカ海軍のイージス艦が飛来する巡航ミサイルを機関砲で撃ち落としたと、大手メディアCNNが報じました。国防総省や海軍はその詳細を明らかにしていませんが、真価を発揮したのは間違いなさそうです。
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F-16戦闘機50周年 アメリカ空軍の「大お誕生日会」がスゴイ! 百年選手も夢じゃない?
初飛行から50年の節目を迎えたベストセラー戦闘機、F-16「ファイティングファルコン」。これを祝うため、試験機の聖地と呼ばれるカリフォルニアの空軍基地に様々な部隊のF-16が集まったそうです。
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「千円でもいいから食べたい!」 超レトロ “オートレストランのうどん自販機”を再生! 実は「複雑な機械」オーナーに聞いた
今から50年ほど前なら全国各地で見ることができた「オートレストラン」、そのうどん自販機を岐阜で見つけました。当初は動かなかったものの、来場者の熱意に押されて修復したのだそう。経緯についても聞いてきました。
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アルファードをレクサスLM並みにする? ドデカ “車内ディスプレイ” の使い道とは? ほぼ壁ってくらいデカい!
東京オートサロン2024に一風変わったミニバンが展示されていました。外見はトヨタの「アルファード」「ヴェルファイア」そのままですが、車内には驚きのシステムを搭載。実は将来のミニバン需要を見越したもののようです。
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ほぼ新車じゃ…? 30年前のスカイラインGT-Rをなおした「日産車のプロ」の流儀 「レストアとは違う」
幕張メッセで開催された「東京オートサロン2024」に往年の名車「R32スカイラインGT-R」が展示されました。ただ、この車体はクルマとしての基本性能を復活させたリビルド車なのだとか。レストアとは何が違うのでしょうか。
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「はい、魔改造です」日産「エクストレイル」反骨の超ワイルド仕様 現行モデルは“キレイすぎる”? TAS2024
幕張メッセで開催中の「東京オートサロン2024」に日産がワイルド感満載の「エクストレイル」を出展しました。ブースで担当者からハナシを聞くと、エクストレイルが“失ったもの”を取り戻したかったそうです。
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東京オートサロン初参戦「いすゞ」のトラック大化け サイドミラーレスだと!? “普免でも乗れるトラックカスタム” で軽トラブームに一石
幕張メッセで開催中の「東京オートサロン2024」にいすゞグループが初出展。展示車は2台のトラックで、1台は近未来、もう1台はキャンピングカーをイメージ。実はこれらコンセプト車両が“2024年問題”の解決の一助になるかもしれません。
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ドアが無ェ! 軽トラ大化け「悪路で遊ぶキャリィ」にスズキが込めた思い TAS2024
幕張メッセで開催中の「東京オートサロン2024」にスズキが一風変わった軽トラを展示しました。黄色と黒のツートンカラーに身を包み、ドアもなくロールゲージを装備したオフロード仕様のキャリイ、どんなコンセプトで生まれたのでしょうか。
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“国防も疎かにせず!” 今年の「降下訓練始め」世界8か国による国際演習に 陸上自衛隊
我が国唯一の落下傘部隊である陸上自衛隊第1空挺団の降下訓練始めが2024年1月7日に行われました。今回の特徴は世界約10か国からの人員参加だそう。しかし能登半島地震の災害派遣も続くなか、なぜ実施したのでしょうか。
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見たことない!「空飛ぶレーダー」大型機に異例のサメの歯塗装「日本の失態」で誕生した空自AWACS部隊の“覚悟”
航空自衛隊の飛行警戒管制部隊が創設40周年記念式典を挙行。部隊発足のきっかけは、半世紀ほど前に起きたソ連戦闘機の北海道侵入だったそうです。式典を取材して、この40年で大きくなった部隊能力を見ることができました。