恵 知仁(乗りものライター)の記事一覧
-
首都高・都心環状線を封鎖、巨大クレーンが橋を架ける! 近くなる浜松町と竹芝(写真50枚)
首都高都心環状線がひと晩、通行止めに。理由は「橋を架けるため」。東京タワーが見守るなか、深夜の街に巨大クレーンが動きました。またこの「橋」により、浜松町と竹芝が行き来がしやすくなる見込みです。
-
JAL株主総会で語られた中長距離LCCの姿 B787-8なら現JAL路線カバー 質疑応答の内容
JALが第69期定時株主総会を開催。同社が2020年の就航を目指している国際線の中長距離LCCについてなど、株主との質疑応答について、おもな内容をまとめました。植木会長は社内で「LCC推進派」だったそうです。
-
九州唯一の定期貨物機、北九州空港に就航 深夜発、朝のうちにアジア6都市へ到着 ANA(写真40枚)
ANA Cargoの定期便が北九州空港に就航。九州とアジアを結ぶ新たな物流ルートが誕生しました。自動車産業が集積する北部九州と、物流利便性が高いという北九州空港、その貨物拠点化が考えられています。
-
ANA、羽田~バンコク線を増便 毎日3往復体制に 成田あわせると5往復(写真13枚)
ANAの羽田~バンコク線が1往復増やされ、1日3往復の運航になりました。成田発着をあわせると、5往復のANA便が毎日、東京とバンコクを結びます。
-
ANAのパイロット&CAが患者にスズラン 「再び幸せが訪れる」が花言葉(写真21枚)
ANAが全国の赤十字病院と関連施設に、スズランの花と手書きメッセージ入りのしおりを贈呈。パイロットとCAから、入院患者へ手渡されました。スズランの花言葉は「再び幸せが訪れる」です。
-
JAL、空港動線想定の「JAL Innovation Lab」開設 地に足つけたイノベーション目指す(写真42枚)
JALがグループ社員らの知恵や知見を生かす拠点とすべく、「JAL Innovation Lab」を開設。ゲートの改札口や国際線ワイドボディ機をイメージした空間などが設けられ、『ワクワク、楽しく!』をキーワードに、取り組みが進められます。
-
JALのLCC参入「面白い」 ANAHD片野坂社長、ただ「『ウサギとカメ』ではないけれど…」
JALの国際線中長距離LCC参入、ANAにはどのように映ったのでしょうか。ANAホールディングスの片野坂社長は面白い、ただ『ウサギとカメ』ではないけれど……と語ります。
-
チャンギに響く和楽器 JAL、東京~シンガポール線が60周年 最初はDC-6Bで片道18時間半(写真23枚)
東京~シンガポール線の開設から60周年を記念し、JALがシンガポール・チャンギ国際空港でセレモニーを開催。歴代制服を着用したシンガポール基地のCAたち、和楽器の演奏や獅子舞が乗客を歓迎しました。
-
ANA最長便は、深夜から早朝まで14時間半かかる(写真48枚)
ANA最長路線であり、そのうち特に所要時間が長いメキシコシティ発成田行きの「ANA便最長所要時間」のNH179便は、深夜から早朝まで14時間半かかります。CAにとっても、かんたんではないようです。