恵 知仁(鉄道ライター)の記事一覧
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N700系新幹線の「鼻」を開ける方法
新幹線車両の「鼻」に収納されている連結器。日常的にそれを利用する新幹線もありますが、東海道新幹線などを走るN700系は普段、その連結器を使っていません。どのようなときに、どうやって使うのでしょうか。
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東海道新幹線なぜ雪で遅れる? 減速運転のワケ 背景に「先駆者」の悩み
東海道新幹線ではしばしば、米原地区を中心とした一部区間で雪による速度規制が行われ、遅延が発生することがあります。雪国を日々、普通に走る新幹線もあるなか、なぜ東海道新幹線では速度規制が行われるのでしょうか。
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N700系新幹線、屋根上にもある出入口 JR東海が「実演」
電車の出入口は通常、車両の側面にあるものですが、東海道新幹線を走るN700系電車は、屋根上からも出入りが可能。何のために、それができるのでしょうか。
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〈PR〉タモリさんも注目? なぜこんなにも魅力的なのか、近鉄・大和西大寺駅
大和西大寺駅という、「あること」で人気の高い近鉄の駅があります。「大和西大寺駅の20分間」を図にしてその理由を分析したところ、いくつものポイントが見えてきました。
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銀座線に特別仕様車登場 車内消灯も再現 「東洋唯一の地下鉄道」時代により近く
1927年の開業当時、「東洋唯一の地下鉄道」と呼ばれた現在の東京メトロ銀座線。そのときの車両をイメージし、内外装に大きく手を加えた特別仕様車両が2017年、銀座線に登場。走行中に車内が暗くなる懐かしい状況も再現されます。
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東海道新幹線、車掌削減へ 安全・サービスどう確保? すでにそれ念頭の施策も
JR東海が新幹線の車内業務を見直すと発表。車掌の人数が減る見込みですが、安全やサービスの確保はどのように行われるのでしょうか。すでにそれを想定した取り組みが実施されているほか、新幹線で働きやすくなるともいいます。
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「日本三大車窓」を活用 特殊な車窓、運転も JR東「四季島」の大きな武器になるか?
JR東日本の豪華クルーズトレイン「四季島」が、その旅に「日本三大車窓」を活用。あわせて特殊な車窓、運転方法も体験でき、同列車の大きな特徴・魅力になりそうです。「四季島」に乗らない場合でも新しい楽しみが生まれるかもしれません。
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見られたらラッキー? 東海道新幹線の隠れ名物「左富士」
東海道新幹線で富士山の見える方向といえば、新大阪駅に向かって右側と思うかもしれませんが、実は左側でも見られる場所が。その条件から「見られたらラッキー」ともいわれます。
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日比谷線に新車13000系デビュー まず期間限定で 車内に「日比谷線色ドラえもん」
東京メトロ・日比谷線の新型車両13000系が本格的な運転開始を前に、「クリスマスプレゼント」として特別運転を実施。「日比谷線色ドラえもん」も登場するなど、乗車したら「上」にまず注目です。