斎藤雅道(ライター/編集者)の記事一覧
Writer: 斎藤雅道(ライター/編集者)
ミリタリー、芸能、グルメ、自動車、歴史、映画、テレビ、健康ネタなどなど、女性向けコスメ以外は基本やるなんでも屋ライター。一応、得意分野はホビー、アニメ、ゲームなどのサブカルネタ。
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「敵に『まさか!』と思わせた航空作戦」3選 零戦の真価 原子炉爆撃 イギリスの意地
「奇策」を用いるのはいにしえの合戦に限ったものではなく、科学技術が進んだ20世紀以降の戦争においても、洋の東西を問わず見られるものです。現代の戦争で相手をあっと驚かせたであろう航空機による作戦を見ていきます。
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先端が「T」字状の戦車砲 なぜ最近見ない? 名前は「マズルブレーキ」 その効果とは
戦車の100年にわたる歴史において、その砲の形もずいぶんと変化しました。昔の戦車といまの戦車の砲で大きく異なるもののひとつが、先端にT字状のパーツがあるかどうかでしょう。かつては広く見られたあの「T」の正体に迫ります。
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旧日本海軍の技術「漁業のお供」に 終戦直後の日本 ソナーから「魚群探知機」誕生秘話
太平洋戦争後GHQにより軍需産業を禁止された日本は、民間に数多くの技術者が流れました。旧軍が持っていた物資も一部、民間に流れており、なかには戦後発展に貢献したものも。魚群探知機の元になった音響測深機もそのひとつです。
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「バレンタイン」と呼ばれる戦車 英がソに押しつけ?チョコならぬ余り物バレンタイン
「バレンタイン」といえば、ミリタリー的にはイギリス製戦車が挙がります。そもそも、バレンタインデーが名前の由来という説も。WW2期のこの戦車をイギリスは、作りすぎた義理チョコのようにソ連へ押し付けています。しかも有料でした。
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日本初の南極観測船「宗谷」超強運だった 元軍艦 受けた魚雷は不発 総員退艦でも復活
太平洋戦争中における日本海軍の、いわゆる「幸運艦」といえば駆逐艦「雪風」が挙げられますが、初代南極観測船として知られる「宗谷」も戦時中、これに伍するほどの超絶強運を発揮していました。その数奇な艦(船)歴を追います。
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なぜ「ジープ」は4WDの代名詞に? WW2期にアメリカで誕生 背景にあったドイツ車の影響
「ジープ」は、第2次世界大戦中にアメリカで開発された軍用車が源流です。大戦のアメリカ勝利に大いに貢献した「兵器」として称賛されていますが、もともとは、わずか1年で量産にこぎつけた急造品だったそうです。
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湾岸戦争で艦砲斉射 「ミズーリ」などWW2世代アイオワ級戦艦 1980年代現役復帰のワケ
第2次世界大戦期に建造された日本の最新戦艦といえば大和型ですが、アメリカ海軍ではアイオワ級がそれに当たります。実はこのアイオワ級戦艦、20世紀末の湾岸戦争でも、地上施設攻撃などに投入されました。
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プロペラ飾る神社に見た伊勢崎市と中島飛行機の深い縁 戦後は富士重工「スバル360」も
神社と飛行機のプロペラ、一見どう関係するのか不明な両者ですが、実はプロペラが奉納された神社は全国にいくつかあり、そして群馬県の伊勢崎神社もそのひとつです。背景には戦前からの航空機メーカーとの、長く深い由縁がありました。
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WW2期のアメリカ大量生産で登場「リバティ船」溶接と造船に革新と教訓 もたらしていた
第2次世界大戦期の、アメリカの物量の凄まじさを象徴するもののひとつに「リバティ船」と呼ばれる輸送船が挙げられますが、実は造船や溶接技術といった産業の歴史という観点からも重要な位置にいる船です。その果たした役割を追います。
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過酷な潜水艦生活 女性起用がなかったのも仕方がない? 「トイレ逆流で自沈」処分も
海上自衛隊における潜水艦への女性自衛官の起用は、ほかの艦艇に比べ10年以上遅れています。特有の艦内生活がその一因といわれますが、どのようなものなのでしょうか。いまでこそ改善されたといいますが、かつては過酷そのものでした。