武若雅哉(軍事フォトライター)の記事一覧
Writer: 武若雅哉(軍事フォトライター)
2003年陸上自衛隊入隊。約10年間勤務した後にフリーフォトライターとなる。現場取材に力を入れており、自衛官たちの様々な表情を記録し続けている。「SATマガジン」(SATマガジン編集部)や「JWings」(イカロス出版)、「パンツァー」(アルゴノート)などに寄稿。
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ザ・軍用車はどっち? 陸自「高機動車」米軍「ハンヴィー」乗り比べ どちらも民生用は希少車
アメリカでは軍用車の代名詞的存在である「ハンヴィー」。日本においてそれによく似た存在といえるのが自衛隊の高機動車でしょう。両者は見た目がよく似ているため、同じような車両と思われがちですが、中身はかなり違っていました。
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仕事は「敵になること」陸自のオニ集団「評価支援隊」さらに強化中 今後は野戦砲も?
陸上自衛隊には、あえて「敵役」となる専門部隊があります。スキルアップのために全国から来る部隊をコテンパンにいなす彼らは、外観から異なるそう。いったいどんな集団なのでしょうか。
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2021年注目された陸自車両3選 目撃例多数の“装輪戦車” スクープされた北欧製軍用車ほか
2021年も陸上自衛隊の新しい装備がインターネットを中心に話題となりました。それらのなかでも特に注目を集めたものを3種類ピックアップ。戦車のようなものから軽自動車クラスまでさまざまです。
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初捕捉! 富士山麓を疾走する陸自のフィンランド製戦闘車「AMV XP」どんな車両?
2021年12月、陸上自衛隊富士駐屯地のなかを走る外国製装甲車の姿が捉えられました。車種はフィンランド製「AMV XP」。陸上自衛隊が選定を進める次期装輪装甲車の候補車両です。
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公道禁止の理由がスゴイ 陸自「汎用軽機動車」として採用のカワサキ4輪バギーを実見
カワサキモータースが生産・販売する4輪バギー「MULE」。陸上自衛隊が汎用軽機動車として採用するにあたり作られた試作車を、東京お台場でじっくり見ることができました。保安基準適合のための改造や陸自は採用しなかった装備とは。
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かつてない規模! 30年ぶりの陸上自衛隊演習「陸演」なぜ今? 陸自OBが推察する訓練の背景
陸上自衛隊の全部隊を対象とした大規模演習「陸演」が9月15日から11月下旬の期間で行われています。この演習は1993年以来、30年ぶりに行われる大規模なものとのこと。なぜ今、これだけの規模で行うのか、陸自OBが推察します。
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熱海 土石流災害 1000人体制の救助活動をフォトレポート 雨によりなおも難航続く
2021年7月3日、静岡県熱海市で発生した土石流災害は、自衛隊、警察、消防など合わせて約1000人が行方不明者の捜索・救助活動に当たるも、翌4日になっても降り続く雨のため難航しています。その最新の様子をレポート。
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ハデさには欠けるかもしれない多用途ヘリUH-1Jが陸自のヘリで最も多く配備されるワケ
兵器、あるいは装備品には、ひとつの性能に特化したものが見られる一方、「多用途」をうたうものも見られます。そのひとつ、陸上自衛隊のUH-1Jは、その数の多さと使い勝手の良さから、災害派遣の現場でもよく見られるヘリコプターです。
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陸自の精鋭 第1空挺団が降下訓練を実施 富士の裾野に1個大隊規模のパラシュートひらく
陸上自衛隊の精鋭部隊として知られる第1空挺団の降下訓練が実施されました。1個大隊規模の隊員が次々と降下し、視界いっぱいにたくさんのパラシュートが開く様は、実に壮観です。
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戦車のようで戦車じゃない でも戦車部隊には必須な「89式装甲戦闘車」って何者?
陸上自衛隊の装備には、一見戦車のようで、でもそうじゃないという車両がいくつか見られます。なかでも89式装甲戦闘車は、おおむね戦車のような見た目をしているのですが、その担う役割はまったく異なるものでした。