竹内 修(軍事ジャーナリスト)の記事一覧
Writer: 竹内 修(軍事ジャーナリスト)
軍事ジャーナリスト。海外の防衛装備展示会やメーカーなどへの取材に基づいた記事を、軍事専門誌のほか一般誌でも執筆。著書は「最先端未来兵器完全ファイル」、「軍用ドローン年鑑」、「全161か国 これが世界の陸軍力だ!」など。
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ウクライナの英雄に? 無人機「バイラクタルTB2」大活躍 “バイラクタルの歌”が愛国歌に
ロシア軍に対し抵抗を続けるウクライナ。その国民の支えにもなっているであろう兵器が、無人機「バイラクタルTB2」です。多数のロシア軍兵器の破壊に成功しており、その名をうたった愛国歌が数種類、口ずさまれています。
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次期戦闘機は超エコな「空飛ぶ発電所」!? 日英共同のエンジン開発が正式決定 その全貌
航空自衛隊F-2戦闘機の後継となる次期戦闘機のエンジンを、日本とイギリスが共同で開発していくことが発表されました。時代の要請もあり、そのエンジンは大出力・小型・そして超エコなものになりそうです。
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見えてきた「次期戦闘機」の全貌 そもそもなぜ日・米・英3国タッグ? それぞれの役割
航空自衛隊が導入する次期戦闘機の全容が見えてきています。日・米・英3か国の共同で進める開発事業になりますが、そもそもなぜ外国との共同開発が重視されてきたのでしょうか。その経緯と開発体制を振り返ります。
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日本×ペルー海軍共同訓練で「韓国艦を祝福」って? 背景に中南米の中古艦事情
「いってらっしゃい南米へ」。東シナ海で行われた海自護衛艦とペルー海軍艦の共同訓練には、こんな日本からの祝意が込められていました。実はこのペルー艦は元韓国海軍の艦。その裏にあるのが中南米の「中古艦」事情です。
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世界で売れる韓国製「K9自走砲」何がイイのか? 武器が売れない日本との違い
韓国のK9自走砲を新たにオーストラリアが導入することが決定しました。欧州やインド、エジプトなどでも導入しているK9自走砲、なぜ世界で売れているのでしょうか。武器輸出が振るわない日本とは、何が違うのでしょうか。
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なぜイタリアに? 空自戦闘機パイロット教育を伊機関へ委託 そこにある課題解決のカギ
航空自衛隊がアメリカ空軍に一部委託していた戦闘機パイロットの教育を、新たにイタリアの機関へ委託することになりました。米軍ほど親密ではないイタリアへの教育を目的とした隊員派遣。そこから、航空自衛隊が抱える課題も見えてきます
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新タイプの消防車両は「砂漠のスケボー少年の夢」? 軍も注目の電動立ち乗りボードとは
消防車大手のモリタが東京都内の展示会で、電動の小型立ち乗りモビリティ「EZライダー」を提案しました。小さく、折り畳みが可能なうえ、悪路に極めて強く、災害救助など様々な活用が期待されるものです。
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空想メカ現実に? 翼も付替え可能なモジュラー軍用機 ロールスロイスなど協力、優位性は
エンジンはおろか、胴体後部や主翼、コックピットまで「付け替え」が可能なモジュラー構造の軍用機が現実味を帯びてきました。その開発を進めるイギリスのベンチャー企業が、大企業などからの協力を次々と獲得しています。
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潜水艦建造キャンセルでフランス怒り心頭! 米英豪とのトラブル 日本は傍観?
アメリカ、イギリス、オーストラリアの新たな軍事協定により、潜水艦の建造計画で「裏切られる」形となったフランスの怒りが収まりません。背景には何があるのでしょうか。また日本は“対岸の火事”として傍観していてよいのでしょうか。
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海上監視どう変わる? 無人機の試験に50億円計上する海自の思惑 引退進む哨戒機
海上保安庁に続き、海上自衛隊でもUAV(無人航空機)の試験運用が行われる見込みです。洋上監視能力の強化が目的と考えられますが、同時に海上自衛隊が抱える複数の課題の解決にもつなげられるのでしょうか。