特別塗装機、自衛隊機、レア機、珍機わんさか「那覇空港」EOS R5＆新レンズで１日追いかけたら超楽しかった！〈PR〉
もうひとつの絶好ポイント「嘉手納基地」にも行ってみた！
那覇空港は、大型機であればボーイング777型機や同787型機、小さなものならば海上保安庁のビーチ350型機や陸上自衛隊のLR-2連絡偵察機などが発着しています。なお、撮影当日は海上自衛隊のヘリコプターも飛来しており、まさに多種多様な航空機を撮影することができました。
空港の展望デッキや瀬長島などから様々な機体を狙って撮影してみたものの、すべてのシチュエーションにおいて「EOS R5」＋「RF100-400mm F5.6-8 IS USM」の組み合わせは狙った通りにシャープな画像を撮ることができました。逆光に近い状態でもAF（オートフォーカス）は迷わずピタリと被写体を捉えてくれます。
フレアやゴーストが発生することもなく期待以上の出来栄え。那覇空港らしい海バックの旅客機＆戦闘機という三位一体の写真や、夕日をバックにアプローチする旅客機などを思い描いた構図で切り取ることができました。
なお、沖縄らしい写真を求めて、在日アメリカ軍の嘉手納基地にも足を延ばしてみました。この基地のすぐ脇には「道の駅かでな」という軍用機ファンには聖地といえる撮影スポットがあります。
残念ながら訪れた日は戦闘機の離着陸は見られなかったものの、アラスカから来ていたKC-135空中給油・輸送機の離陸を狙うことができました。
ちなみに、100-400mmにエクステンダーを付ければより望遠効果を高めることができます。これもまた荷物を増やすことなく撮影を楽しめる「お助けグッズ」になること間違いなしでしょう。
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※各写真は掲載にあたって、8192px×5464px（約4500万画素）で撮影したものを、2400px×1600pxに縮小しています。また一部写真はトリミング加工も施しています。
【了】
Writer: 柘植優介（乗りものライター）
子供のころから乗り物全般が好きで、車やバイクはもちろんのこと、鉄道や船、飛行機、はたまたロケットにいたるまですべてを愛す。とうぜんミリタリーも大好き。一時は自転車やランニングシューズにもはまっていた。
