イベントの記事一覧
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「路面電車の湘南電車」蘇らせたい! ひっそり引退→野ざらしだった福鉄の顔 思いを聞く
長らく野ざらしとなりボロボロだった福井鉄道200形203号車が、イベントで6年ぶりに自走しました。昭和以来の同社の顔でありながら、不遇にも消えた車両。なぜ今、再び走らせるに至ったのでしょうか。200形への思いを福井鉄道に聞きました。
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「新型車両が来ない」岡山の「逆転の発想」とは 国鉄型車両を有効活用
JR西日本の岡山支社が、岡山DCの一環である「おか鉄フェス2022」において、リバイバル列車の運行などを企画しています。国鉄型など古い車両が多い同エリアですが、これを貴重なことと捉え、商材として打ち出しています。
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バブル期“究極の寝台列車”どんだけすごかったか! 伝説の24系客車「夢空間」
バブル絶頂期の1988年、遠くパリから海を越え「オリエント急行」がやって来ます。日本のJR線を走り大人気を博すと、JR東日本は翌年、3両の豪華車両「夢空間」を新造。これは国内の鉄道史でも最上位の豪華車両でした。
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今更なぜ“車両モックアップ”製作? 登場6年の西武40000系 背景に所沢車両工場の記憶
西武鉄道が武蔵丘車両検修場で開催した「西武・電車フェスタ2022 in 武蔵丘車両検修場」の会場に、40000系電車のモックアップが展示されていました。メーカーで製造された車両なのに、なぜいまモックアップを製作したのでしょうか。