キックボードの記事一覧
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ホンダ系「電動キックボード対抗馬」の実力 自立し“バック”も可能に 市場投入は遠のくも“進化”で応える!
ホンダ発のベンチャー企業が開発するパーソナルモビリティ「ストリーモ」がさらに進化、原付1種モデルとは別に免許不要となる「特定小型原付」モデルもつくります。ただ、市場投入はまたもや延期に。先行購入者の期待に“性能アップ”で応えようとしています。
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揺れる「電動キックボード先進国」 フランスでレンタルの是非を巡り住民投票 炎上する会社も
日本では2023年7月に低速のパーソナル・モビリティの交通ルールが改正され、電動キックボードがもっと身近になると言われていますが、一足早く普及しているパリはいま、その問題で揺れています。
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超ミニなナンバープレート登場 電動キックボードなどの新区分「特定小型原付」用 わずか10cm
電動キックボードなどを想定した自動車の新区分「特定小型原付」のナンバープレートについて、その詳細が明らかになりました。現行の原付ナンバープレートよりも大幅に小さい超ミニサイズ。“過渡期の運用”も想定されています。
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免許不要になる電動キックボード、違反したらどうなる? そもそもどんな違反が? 新区分「特定小型原付」
電動キックボードなどが2023年7月から、「特定小型原付」として位置付けられ、16歳以上は免許不要で乗れるようになります。ほぼ自転車に近い扱いですが、「違反」の在り方は自転車と異なってきます。
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夜の六本木は“モビリティのカオス” 警視庁の取締りに密着 歩道ゆく電動キックボードに自転車
警視庁が実施した自転車や電動キックボードの取締りに密着。真夜中の六本木交差点は、歩道を走る電動キックボードのほか、“アシスト”か“フル電動”か判別がつかない自転車など、さながら新モビリティの混沌をそのまま映し出していました。
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電動キックボードは課税か無税か ほぼ自転車扱いの新区分「特定原付」 税制どうなる?
2024年度から電動キックボードなどの新モビリティに「特定原付」という新たな区分が設けられます。“ほぼ自転車扱い”になるものの、「原付」とするからには課税対象になるのでしょうか。その検討が始まっています。