サーブの記事一覧
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飛行機の「巨大な皿、まな板、こぶ」もう不要!? 空飛ぶレーダーサイト、時代は「無人機」へ 日本も注目?
米GA-ASIとスウェーデンのサーブが、早期警戒機型のUAS(無人航空機システム)を共同開発します。一体どの国に狙いを定めているのでしょうか。大きなレーダーシステムを搭載した有人機という早期警戒機のイメージも変わりつつあります。
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イスラエル製戦闘機の後継“コスパ重視の北欧製”ほぼ確定!? 米国製エンジンでも問題なしか コロンビア
コロンビアのペドロ・アルヌルフォ・サンチェス国防相は2025年6月20日、「グリペンE/F」戦闘機を39機導入するため、9月に製造元であるスウェーデンのサーブと購入に関する契約を締結する予定であると発表しました。
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日本に「根を下ろす」北欧サーブが熱視線を送るワケ 日本式「上が決める」企業文化と付き合う“覚悟” 日本支社長に聞く
千葉県の幕張メッセで開催された日本最大の防衛装備品展示会「DSEI Japan」にて、スウェーデン最大手の防衛関連企業であるサーブが出展。日本における新たなビジネス戦略を展開していることを、同社日本支社長に直接伺いました。
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「やっぱ『グリペン』にする」北欧戦闘機なぜいま選ばれる? コスパだけじゃないその理由
北欧製の戦闘機「グリペン」が売れています。新戦闘機の導入計画を見直し、グリペンに鞍替えするような動きも。一体どのような戦闘機なのでしょうか。選ばれる理由は性能やコスパの高さだけではないようです。
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南シナ海の軍事バランス一変か?「10年前は戦闘機ゼロだった国」一転して機数3倍に! 韓国製の性能に不満も
フィリピンが本格的な戦闘機の導入を計画しています。最終候補はアメリカ製のF-16とスウェーデン製の「グリペン」だとか。これら新型機の本格運用が始まれば、南シナ海における軍事バランスも一変しそうです。
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「戦闘機界のシビック」F-16が選ばれなくなってきた根本理由
ウクライナでも重宝されるF-16戦闘機。1970年代以降の戦闘機では群を抜く人気モデルとして現在も生産が続いていますが、最近は商戦で敗北を喫しています。なぜ他の戦闘機が選ばれるケースが増えているのでしょうか。
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「北欧メーカー」がいつの間にやら「中国企業」に SAABのクルマ“涙の消滅劇” いま中古車高騰!
自動車メーカーとしてのSAABが打ち出した名車の一つが「サーブ900」。個性的なのに目立ちすぎない品の良さがあり、最近では中古車市場でも人気だとか。そんなサーブ900には、じつは涙なしには語れない歴史があるのです。