ミリタリーの記事一覧
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なんじゃこりゃ!? 機首がガバッと開く「ブラックホーク」これで積載量25%アップ 操縦はタブレットでOKです
アメリカの航空機メーカーであるロッキード・マーティンは2025年10月13日、UH-60L「ブラックホーク」ヘリコプターがベースの無人ヘリコプター、「U-Hawk」を発表しました。
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ロシアなぜ恐れる? 米「トマホークミサイル」ウクライナ供与の重たい“意味” よく飛ぶミサイルはすでにあるのに
アメリカのトランプ大統領がウクライナへのトマホークの供与を示唆しました。しかし、ウクライナはすでにロシアを射程に収めるミサイルを運用しています。トマホーク供与の重要性は、兵器の性能ではないようです。
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日英印みな初体験! 就役間もない巨大空母2隻に挟まれた海自の護衛艦「歴史的な訓練でした」
アラビア海において、日本、イギリス、インド、ノルウェーの共同訓練が行われました。海上自衛隊にとって「初」となった訓練ですが、イギリスにとっても「初」だったとのこと。ということは、インドにとっても「初」だったようです。
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防御力ダメダメ戦車がまさかの無双! スグ使えることに特化した「コンパクト戦車」英国で生まれたワケ
戦車ほど防御力も火力も強くないけれども、装甲車や歩兵にとっては厄介な存在なのが、軽戦車です。では軽戦車のメリットは何かというと即応性の高さです。それが最大限発揮されたのがフォークランド紛争でした。
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ロシア軍のミサイル車両に真上から「刺客」が着陸 15kmも“同乗”して撃破か 珍しい映像が公開される
ウクライナ国防省は、自爆ドローンをロシア軍の防空システムの自走式ランチャーに着陸させ、約15km移動した後で爆破したとする映像を公開しました。
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爆弾!? いえ違います「戦闘機の外付けタンク」捨てるにはもったいない高価格 知られざる仕組みとは?
航空祭で注目を集めるF-15やF-35の翼下に装着される燃料タンク「増槽」。いざというときは投棄することが可能ですが、その価格は高級車級だとか。なぜ戦闘中に投棄するのか、その構造とともにスポットを当ててみます。
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日本にとっては因縁の地「B-29の発着基地」が復活へ! 80年経ち荒れた滑走路を整備する影に中国?
アメリカ太平洋軍は2025年10月1日、サイパンのテニアン島にある第二次世界大戦時代の滑走路を修復している様子を公開しました。
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トランプ「戦艦復活」発言が話題→実はすでに“前例アリ” !? 空前絶後の「建艦構想」その経緯とは
アメリカのドナルド・トランプ大統領は、海軍に“戦艦”を復活させる構想を真剣に検討していることを明らかにし、国内外で大きな話題に。実は、かつて本当に第二次世界大戦中に運用された戦艦を復活させた前例が同国にあります。
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沖縄にも配備予定だった「F-15の最新型」機体の製造が全然間に合ってません!“驚愕の生産数”不運続きに追い打ち
アメリカ空軍向けに納入予定だったF-15戦闘機の最新型、F-15EXが、製造元であるボーイング・ディフェンスのストライキの影響で納入遅延していることが、2025年10月9日に明らかになりました。
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“戦車のような軍用車両”世界的な注目度が高まり「戦車と同じ新型砲」を搭載して登場 新型のフリして実は超ベテラン!?
スウェーデンのBAEシステムズ・ヘグルンズは2025年10月8日、ラインメタル製の砲である「120mm L44A1 LR(ローリコイル:低反動)を搭載したCV90120プロトタイプを公開しました。