ミリタリーの記事一覧
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これが「中国との戦い方」 圧倒的に小さい「台湾」の防衛展示会に見る最前線
台湾の防衛関連展示会「TADTE」が開催。中国の軍事的脅威にどう対抗するのか、その最前線が見えました。そこにあったのは、最新の“無人装備”の数々でした。
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初出し! 見慣れぬ最新戦闘車「AMV」茨城県の自衛隊イベントで披露 “原型にない独自仕様”も発見!
2025年9月28日に茨城県の陸上自衛隊土浦駐屯地で開催された武器学校・土浦駐屯地開設記念行事において、新装備の装輪装甲車AMVが展示されました。よく見たら日本で使うための独自装備が追加されていました。
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ドイツ連邦軍史上初!?「空飛ぶレーダー基地」単独で保有の可能性 購入予定の機体はやはり“皿まわさないやつ”
ドイツのボリス・ピストリウス国防相は2025年9月23日、空中早期警戒管制機(AWACS)の能力不足を補うため、将来的にスウェーデンのサーブ社製「グローバルアイ」が購入の最有力候補となっていることを明らかにしました。
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老朽化著しい「自衛隊のLCAC」後継にイギリス企業が名乗り!「米国製は規制ばかり、日英連携の方がイイよ!」メリットは?
大分空港のホバークラフトを開発・製造したイギリス企業が、海上自衛隊向けの新たな上陸用舟艇を提案中です。このたび空母「プリンス・オブ・ウェールズ」で開催されたイベントにブースを出展していたのでハナシを聞きました。
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F-16も撃墜したと主張「ソ連生まれの傑作戦闘機」ついにインドから退役 まだ使い続けている国とは?
インド空軍が60年以上も使い続けてきたMiG-21戦闘機が、ついに完全退役しました。最後まで運用していたのは、同国北部にあるチャンディーガル空軍基地に所在する第23飛行隊でした。
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空自とドイツ空軍「トップ同士の驚愕ツーショット」が公開! 何と空中で握手!? ぶつかりそうな密集編隊飛行も実現
ドイツを訪れた航空幕僚長の森田雄博 空将と、ドイツ空軍総監のホルガー・ノイマン大将がラーゲ基地で共同部隊視察を行いました。
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世界で初めて「量産型ステルス軍用機」を生み出したチームついに“無人戦闘機”開発に乗り出す
「スカンクワークス」は、2025年9月21日、次世代無人戦闘機「Vectis(ヴェクティス)」のイメージ画像を公開しました。
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中国の恐るべき底力…「世界で2番目の電磁カタパルト空母」の潜在力とは 公開された艦載機にも是非注目!
中国が2025年9月22日、最新空母「福建」において、ステルス戦闘機や早期警戒機を用いた初の電磁カタパルト射出および着艦試験に成功したと発表しました。じつはここで用いられた艦載機にも注目すべき点があるようです。
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日本で初めて展示します!「陸自の最新戦闘車両AMV」茨城県の駐屯地イベントで一般公開へ
2025年9月28日に茨城県の陸上自衛隊土浦駐屯地で開催される武器学校開設記念行事において、新装備の装輪装甲車AMVが展示されることが明らかになりました。
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東京ゲームショウに「自衛隊」が初参加! 宇宙軍が本当に“宇宙で戦う軍”になった学生ゲームとコラボ
自衛隊東京地方協力本部が、東京クールジャパン・アカデミーとコラボする形で「東京ゲームショウ2025」に参加しました。