乗務員の記事一覧
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山手線の車掌が1日300回も「全集中」するワケ 池袋運輸区で聞いてきた
JR東日本が現役車掌たちによるオンラインイベントを開くのですが、山手線を担当している池袋運輸区のテーマは「山手線、300回の全集中!!」。その理由を聞くと、納得がありました。「300」は山手線ならではの特徴だそうです。
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東海道新幹線パーサーの「カスタムドリンク検討会」に潜入 その目的とは?
東海道新幹線のパーサーたちが、「カスタムドリンク検討会」を実施。車内販売のアイテムを使ってドリンクのカスタムを楽しもう、というものです。新幹線の旅に、新しい楽しみかたが生まれるかもしれません。
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「緊急徐行マニュアル30」新幹線に異常発生 そのとき運転士は 指令・車掌との交信記録
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新幹線で、走行中に異常発生。そのとき運転士、車掌、指令員は、どのようにしてその危機に立ち向かっていくのでしょうか。「架線に飛来物」「列車火災」にあたって、異常時訓練シミュレータを使い行われたやりとりをお伝えします。
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停止位置ピッタリ時刻ピッタリ乗り心地Good=よい新幹線運転士…ではない?
「優れた運転士」とは、なんでしょうか。運転そのものの技量はもちろん大切ですが、それだけではありません。JR東海がそうした「発揮しないにこしたことはないが、運転士に必須な技量」を訓練するシミュレータを導入しました。
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豪華寝台列車「ななつ星in九州」運転再開へ コロナ運休逆手に車両サービスさらに磨く
新型コロナウイルスの影響で、約4か月にわたり運休していたJR九州の豪華寝台列車「ななつ星in九州」が、運転を再開します。その長い運休期間中、逆にそれを生かして、車両やサービスをブラッシュアップしたそうです。
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新型コロナ運休中 豪華寝台列車「ななつ星in九州」は何をしていたのか クルーに聞く
プレミアム
JR豪華寝台列車の先駆けとして誕生し、記念の7周年を迎えようとしていた「ななつ星in九州」が、新型コロナウイルスの影響で約4か月にもわたり運休。そのあいだクルーは、何を思い、何をしていたのでしょうか。
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コックピットからのアナウンス、工夫するパイロット 「機長からの報告によると」裏事情 JAL
JALには、パイロットの機内アナウンスについて考えるワーキンググループがあります。「したくてもできない」などさまざまな制約があるなか、パイロットたちが工夫しているそうです。
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飛行機からの緊急脱出、覚えておきたいポイント 手荷物NG、救命胴衣は座席NGのワケ(写真37枚)
起こりうる異常事態。飛行機でそれが発生した場合、どうしたらよいのでしょうか。「すべり台」の滑り方、救命胴衣を膨らませる場所など、知っておくと万が一のとき、役に立つでしょう。
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JR東海、無料イベント参加者を募集 リニアで500km/h、ドクターイエロー車内見学も 30周年記念
JR東海が発足30周年を記念し、実施する数々の無料イベント。そのうち超電導リニア搭乗、「ドクターイエロー」見学、車掌体験、総合研修センター初公開などについて、受付が始まりました。回送列車で車両基地へ向かうことも。