東京メトロの記事一覧
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実は進化している通勤電車の座席 バネからウレタンへ、人間工学に基づく設計も
移動を快適にするため、新幹線や有料特急列車は座席の進化が続いています。しかし通勤電車も負けてはいません。乗客が快適に利用できるよう形状や材質の改良が続けられ、掛け心地の工夫が続けられています。
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「後続列車の遅れ」でなぜ「しばらく停車します」? 時間調整するもっともな理由
駅に到着した列車が「後続列車が遅れている」との理由で、しばらく発車しないことがあります。鉄道会社はなぜ、そのような時間調整をするのでしょうか。実はこうしないと、より大きな影響が出てしまうのです。
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「ドア付近ではいったん降りて」 電車通勤「1年生」増える春、気を付けたいマナーとは
新生活シーズンの4月は、新たに電車で通勤を始めるなど、利用マナーに不慣れな人が増える時期でもあります。この時期、特に気を付けたいマナーとは、どのようなことでしょうか。
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東京メトロの新型2000系 「数字4桁」に込められた路線の構造とは?
東京メトロは丸ノ内線に新型の2000系電車を導入します。その名前は銀座線の1000系電車に続く「数字4桁」ですが、日比谷線で導入が進む新型車両は「数字5桁」の13000系電車。桁数の違いには「走行できる路線の構造」という意味が込められているといいます。
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渋谷駅の埼京線ホームはなぜあんなに離れているのか 移転と転用、繰り返した歴史
多数の路線が乗り入れる渋谷駅のうち、JR埼京線のホームはひときわ離れた位置にあります。現在、そのホームを山手線ホームの隣に移設する工事が行われていますが、そもそもなぜ離れた場所にあるのでしょうか。
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クレーンも使ってすべて分解 東京メトロ「鉄道車両の車検」に密着(写真54枚)
自動車に「車検」があるように、鉄道車両も法令に基づく一定周期の検査が義務づけられています。東京メトロの車両基地を訪ね、「鉄道車両の車検」で何が行われているのか取材しました。
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二重橋前駅に副駅名「丸の内」追加 案内類を一斉変更、深夜作業に密着!(写真28枚)
東京メトロ千代田線の二重橋前駅に、2018年3月17日から副駅名「丸の内」がつきました。同日未明に行われた、その準備作業に密着。駅内外の駅名標や案内類などが一夜にして変更されました。
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銀座線「桜トレイン」運行開始 レトロ車内で桜が満開 出会う確率40分の1(写真34枚)
東京メトロが銀座線で特別車両「桜トレイン」の運行を開始。1000系電車「特別仕様車」の内部が、窓、内壁、中づり広告に至るまで「桜」で装飾されています。1編成だけのレアな車両ですが、確実に乗る方法もあります。