相鉄の記事一覧
-
東海道新幹線「新駅」/相鉄延伸/相模線複線化を 神奈川の構想 地域の要望に鉄道各社どう回答
神奈川県中央部で「ツインシティ」のまちづくりが進んでいます。ここには東海道新幹線の新駅構想や相鉄いずみ野線の延伸構想などがあり、さらに相模線複線化を求める声も。神奈川県が2022年度も鉄道会社へ「要望」を行いました。
-
神奈川の「米軍施設跡地」がテーマパークやスタジアムに?「鉄道整備もセット」で検討中
神奈川県内で、「旧上瀬谷通信施設」や「相模原補給廠」といった米軍施設跡地の開発の動きが相次いでいます。「まとまった広大な土地」は地域の発展の起爆剤になりそうですが、今後、どのように変化していくのでしょうか。
-
「新横浜の私鉄」誕生まで60年もかかったワケ【後編】 ラブホ街に交錯した市と3私鉄の思惑
相鉄・東急新横浜線の開業により、新幹線を含め5社局5路線が乗り入れるようになった新横浜駅。後編では長らく私鉄が通らなかった理由について、バブル経済の頃から見ていきます。
-
「新横浜の私鉄」誕生まで60年もかかったワケ【前編】 駅前は長らく一面の田んぼだった
相鉄・東急新横浜線の開業により、新横浜駅は新幹線を含め5社局5路線が乗り入れる駅となりました。ただ、開業してから約60年間はJRと市営地下鉄のみ。なぜ私鉄線の進出が遅かったのでしょうか。前後編に分けて紹介します。
-
ちょっと繋げれば…「第2・第3の相鉄・東急直通線」計画じつは各地にある 短距離で効果絶大!?
今年3月に開業した「相鉄・東急新横浜線」は、既存の路線どうしをつなぐ10kmほどの短い路線ですが、鉄道ネットワークを大きく広げる重要な役割を果たしています。このような「短距離で大きな効果」となる新線計画は、首都圏ではほかにもいくつか存在します。
-
相鉄の電車の"縄張り"どこまで広がった? 乗り入れ距離は自社路線の「4倍」に 最も遠い駅は
2023年3月18日に「相鉄・東急新横浜線」が開業し、相鉄の車両が東急や東京メトロなど、都内のあちこちへ乗り入れるようになりました。少し前まで横浜市内だけを走っていた相鉄車両、今はどこで見られるのでしょうか。
-
“不便”返上か? 神奈川県の運転免許センター「二俣川」 相鉄・東急直通でどれだけ時短に
神奈川県の運転免許センターは、横浜市のほぼ中央部に位置する二俣川にあります。ただし相鉄線しか通っていないため、沿線以外の人からは「行きづらい」との声が。相鉄・東急新横浜線の開業で、汚名返上なったでしょうか。