船の記事一覧
-
「名古屋の下のほう」には何があるのか?「ずらし旅」で実際に行ってみた
愛知県名古屋市。その下(南)のほうには中部国際空港や臨海工業地帯などがありますが、観光的な視点では何があるでしょうか。名古屋都市圏以外の人には意外と未知のエリアかもしれないその場所へ、行ってみました。
-
圧巻の「360度工場夜景」 “超 川崎工場夜景クルーズ”を体験 出会う全てが超スケール!
横浜港を発着し、京浜工業地帯の“工場夜景”を満喫するクルーズがリニューアル。新しい船は屋根上から360度の展望を楽しめるほか、川崎の工場地帯の最深部までルートが延びました。船上から見えるもの、その全てが超スケールです。
-
大統領の鶴の一声で誕生「インディペンデンス級軽空母」1年で9隻就役 最後の艦は50年現役!
アメリカ海軍が第2次大戦中に大量建造したクリーブランド級軽巡洋艦。その船体を流用して造られたインディペンデンス級軽空母は、改造空母とは思えないほど本格的な造りから重用され、なおかつ長生きしました。その理由をひも解きます。
-
5年52隻の大計画! 米軍の大姉妹「クリーブランド級軽巡」の“数は力なり”思想
第2次大戦中のアメリカは戦車や戦闘機、そして空母についても他国とはケタ違いの数を製造しました。同じことは巡洋艦も。日米開戦からわずか5年で27隻も造られ、戦後もミサイル搭載艦として運用されたアメリカ軍艦について見てみます。
-
伊→独→日に所属、三国同盟の象徴のような潜水艦 黒潮に沈んだあまりに数奇な運命
第2次大戦前に軍事同盟を結んでいた日本とドイツ、イタリアは、戦争により物資や人員の交流が困難になりました。そこで白羽の矢が立ったのがイタリア潜水艦。遠路日本まで来た2隻は、最後には日本海軍の潜水艦に国籍変更しました。
-
「晴海客船ターミナル」なぜ閉鎖? 30年の歴史に幕 “東京の海の玄関口”のはずが
東京晴海の客船ターミナルの閉鎖が決まりました。現在のターミナル施設ができて30年。数々のイベント、式典などの舞台になりましたが、“東京の海の玄関口”としての役割は薄れてきていました。
-
軽巡洋艦「矢矧」が竣工した日-1943.12.29 最期は東シナ海、戦艦「大和」とともに
旧日本海軍の軽巡洋艦「矢矧」が1943年の今日、竣工しました。兵装は特に強化され、魚雷発射管は4連装を2基備えたほか、両舷側への攻撃を可能としました。最期となる出撃では、運命を戦艦「大和」とともにしています。
-
空母「蒼龍」が竣工した日-1937.12.29 姉妹艦「飛龍」とは所々違う
旧日本海軍の空母「蒼龍」が1937年の今日、竣工しました。近代空母を目指し、艦載機数や対空兵装、速さなどを追求。ただ軍縮条約を巡り、姉妹艦「飛龍」とは大きさなどに違いが見られます。