飛行機の記事一覧
-
「JALは超音速旅客機導入する?」 米ブームに出資のJAL 回答は? コロナ禍の株総問答
新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、過去最高の赤字計上を余儀なくされたJAL。その株主総会では株主と、赤坂社長をはじめとするJAL役員とのさまざまな問答が繰り広げられています。
-
JALの「海外気分チャーター」はどれくらい海外気分を味わえるのか 豪州編搭乗レポ
新型コロナ感染拡大下、JALでは「海外気分を味わえる」というのがセールスポイントの遊覧チャーターを展開しています。普段のフライトとは、どのような差があるのでしょうか。実際に乗ることができました。
-
旧ソ連の「米ダグラスそっくり機」列伝 始まりはソ連版DC-3 共産圏の独自設計機たち
日本では馴染みは薄いものの、実は自国で旅客機を多数生み出す「航空大国」だった旧ソ連。なかには、米の名門、ダグラス社の旅客機に瓜二つのものが存在します。ソ連製DC-3完成から、その後のそっくり機誕生の経緯までを見ていきます。
-
なぜ「超音速旅客機」は少数派だった? 騒音&燃費以外にも高いハードル 軍用も少数のワケ
ユナイテッド航空の発注で再度脚光を浴びた超音速旅客機ですが、実はこれまで実用化されたものは「コンコルド」など2モデルのみです。実は歴史を振り返ると、実用化には、騒音や燃費だけではない難しさがあるようです。
-
早すぎる引退「777」 最後は地上の旅客機レストランに 主催者ANAの秘めた思い
新型コロナ拡大による需要減退で、平時のように旅客機が飛ばせないなか、ANAでは機体の早期退役や、関連するイベントの展開を進めています。そのひとつ「777型機の機内食レストラン」には、収益増、利用者要望以外にも狙いがありそうです。
-
まるで金属風船! 「最も醜い航空機」ことスーパー・グッピー なぜ異形に? 先祖は爆撃機
とある航空評論家から「もっとも醜い航空機」と評されたこともある貨物機「スーパー・グッピー」。そのカタチはどのように生まれたのでしょうか。日本に大きな爪痕を残したB-29から「金属風船」のようなフォルムになるまでを見ていきます。