高速道路の記事一覧
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お盆の高速渋滞、新東名延伸区間の回数は9割減 全国最長は57km
2016年お盆期間における高速道路の渋滞結果(速報)が発表されました。全国では、10km以上の渋滞が昨年より増加した一方、新東名高速が延伸した愛知県の区間では、渋滞回数が9割減少しています。
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東北中央道・福島JCT~福島大笹生IC間、9月11日に開通
東北中央道の福島JCT~福島大笹生IC間が2016年9月に開通。これにより福島市西部の観光振興や企業立地促進などが見込まれるといいます。さらにその先の福島大笹生IC~米沢北IC間は、2017年度開通の予定です。
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IC間所要時間がひと目で GPS付スマホアプリ配信開始 交通情報サービス
交通情報サービスが8月10日、IC区間ごとの所要時間がひと目でわかるスマホ向けアプリの配信を開始。GPSを初めて搭載するなど、さまざまな機能がリニューアルされています。
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北海道は「快速一般道」もあり 鉄道あきらめ、環境似る欧州参考に「道路改革」という選択肢
厳しい状況にある北海道の鉄道。それを維持することは、はたして「正解」なのでしょうか。北海道には「日本離れした道路環境」があります。その活用を「北海道共通の課題」として組織横断的に考えるべきかもしれません。状況が似たヨーロッパの道路が、その参考になるでしょう。
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Uターンラッシュ、高速は今日14日がピーク 東名、東北道は45kmの渋滞予測も
お盆休みをふるさとや行楽地で過ごした人たちのUターンラッシュが今日8月14日、高速道路ではピークを迎えます。東北道や東名高速では午後に最大45kmの渋滞が予測されるなど、各地の高速道路は混雑しそうです。
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中国道が全国ワースト お盆高速渋滞ランキングと今年の予測は〈近畿編〉
NEXCO 3社と本四高速における昨年お盆期間(2015年8月6日~8月16日)の高速道路渋滞ランキングが発表されました。近畿圏は7区間がランクインしています。
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新東名延伸で快適に? お盆高速渋滞ランキングと今年の予測は〈中京編〉
NEXCO 3社と本四高速における昨年お盆期間(2015年8月6日~8月16日)の高速道路渋滞ランキングが発表されました。中京圏は10区間がランクインしましたが、2016年2月の新東名高速の延伸開業によって、今年から状況が変わりそうです。
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東名7区間がランクイン お盆高速渋滞ランキングと今年の予測は〈関東編〉
NEXCO 3社と本四高速における、昨年お盆期間(2015年8月6日~8月16日)の高速道路渋滞ランキングが発表されました。関東は13区間がランクイン。しかもそのうち半数が東名高速です。
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2月の愛知延伸で東名・新東名の渋滞回数は9割減 今年のお盆は効果あり?
新東名高速・浜松いなさJCT~豊田東JCT間が開通したことによる効果が発表されました。今回の開通区間と並行する東名高速の区間の渋滞発生回数はおよそ9割減といいます。
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新名神・高槻~神戸間の開通は1年遅れに 橋桁事故現場は工事再開
NEXCO西日本が、2016年4月に橋桁落下事故が発生した地点を含む新名神高速の高槻~神戸JCT間の開通目標時期を、当初より1年遅れの「2017年度末」と発表しました。