ヤマハ初の“新基準原付”が登場! 原付免許で乗れる125cc「ジョグ」新モデル3月発売 “中身はホンダ”から“自社開発”へ

ヤマハ発動機がいわゆる「新基準原付」の同社第1弾モデルとなる「JOG ONE」を発売します。

「ジョグ125」ベースの新モデル

 ヤマハ発動機(以下、ヤマハ)は2026年2月3日、いわゆる「新基準原付」の同社第1弾モデルとなるスクーター「JOG ONE」(ジョグワン)を3月19日に発売すると発表しました。

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ヤマハ初の新基準原付となる「JOG ONE」(画像:ヤマハ)

 新基準原付は、これまでの原付一種(排気量50cc以下)規格を実質的に置き換える新たなカテゴリーです。従来の原付一種免許で運転でき、排気量は50cc超~125cc以下へと拡大された一方、最高出力は4.0kW以下に制限されています。

 同年10月にはホンダが他メーカーに先行し、「スーパーカブ」「ディオ」などの新基準原付モデルを発表。また、翌月からの排出ガス規制強化に伴い、10月末までに各社の50ccモデルがすべて販売終了となっています。

 ヤマハは2018年より、50cc原付一種モデルのOEM供給をホンダから受けていましたが、今回デビューしたジョグワンは自社開発となっています。ベースとなったのは台湾生産のグローバルモデルで、2022年に日本にも投入された「ジョグ125」。ジョグワンも同じく台湾で生産される予定です。

 ジョグワンの車両重量は95kgで、シート高は足つきのよい735mmに設定されています。エンジンはジョグ125と同系統の排気量124cc「BLUE CORE」ユニットを搭載していますが、最高出力は規格に合わせて3.5kWに制御されています。

 また、始動時にはスターターモーターとして、走行中は発電機として機能する「SMG」(スマート・モーター・ジェネレーター)や、リアブレーキ操作時にフロント側にも制動力を配分してバランスする「UBS」(ユニファイド・ブレーキ・システム)なども装備します。

 なお、税込み価格は25万9600円。日本国内での販売目標は年間1万台の計画です。

【海外生まれの新モデル!】これがヤマハ初の「新基準原付」です(写真で見る)

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