ドローンの記事一覧
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海自に自爆ドローンが不要なワケ また必要以上に備える必要もない納得の理由とは?
中東オマーン沖で石油タンカーが自爆ドローンに攻撃された事件を受け、「自衛隊もこれに備えるべき」「自衛隊も自爆ドローンを」といった声が上がりましたが、実際のところどうなのでしょうか。ドローンにも色々あるというお話です。
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「離島の離島」嵯峨島がANA印の「最先端島」に ドローン&アバターで「島のお医者さん」
長崎県の離島群、五島列島にある「嵯峨島」は、中心部の福江島からさらに船でアクセスしなければならない「離島の離島」です。島民への医療提供が限られたこの島に、ANAグループの最先端モビリティが集まりました。
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JAL赤坂社長「新ビジネス」強化を明言 新部署設立 「地域活性」に近未来アイテム投入
記者会見に登壇したJALの赤坂社長は、新型コロナで航空需要の減退が続くなか、「地域活性化」をテーマにした新たな部署を立ち上げ「航空輸送ではないビジネス」を強化すると話します。その狙いや軸はどういったものなのでしょうか。
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「徘徊型兵器」って何? コスパ最強「自爆型ドローン」でハイテク兵器不要時代到来か
「高価なハイテク兵器が飛び交う」という現代戦争観はもはや古いかもしれません。無人航空兵器、いわゆるドローン兵器は比較的安価なうえ戦車も撃退できるとなればコスパ最強、使わない手はないことでしょう。その最新事情を追います。
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北海道の医療現場に「空の産業革命」? ANA運航のドローンが処方せん輸送実験 国内初
ANA HDが中心となり「オンライン診療と服薬指導」と連動した、ドローンによる処方せん医薬品の搬送をメインとする実証実験を実施。広大な土地を持つ北海道で始まった国内初というこのデモ、実用化となればコロナ禍の医療現場にもマッチしそうです。
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ANA 羽田から「1050km離れた島民」にお弁当運ぶ ドローンを遠隔運航管理 その様子とは
ANAが、羽田空港内から約1050km離れた長崎県五島市にあるドローンを遠隔で管理し、現地島民に物資を届ける実験を行っています。ドローンはほぼ自動運転で安全対策もされたもの。実際に災害支援の実績もあるそうです。
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関空閉鎖 深刻な空港ドローン被害 対策遅れる日本 防空システム ドローンドーム効果は
関西空港ではドローンにより滑走路の閉鎖が相次ぎましたが、こうしたドローンを実力排除する手段もさまざまに開発されています。そのひとつ、イスラエルの防空システム「アイアンドーム」の開発会社によるドローン対策に注目しました。
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ANAが「ドローン」に注力するワケ 五島市で実験にも理由 事業リーダーが語る
ANAホールディングスが、「ドローン」を使った離島間の物流実験を行っています。舞台は長崎県の五島市福江島。人口50人以下のふたつの二次離島に、食料を届けます。なぜ五島市が選ばれたのでしょうか。