二輪ほかの記事一覧
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「売れるわけない」 ビッグなアメリカで小さな「スーパーカブ」がなぜ大ヒット? “世界のホンダ”はこうして誕生した
スーパーカブで日本を席捲したホンダが、海外へ初進出したのがアメリカです。何もかも大きいアメリカで、最も小さいモデルだったスーパーカブが大ヒットしたのはなぜでしょうか。日本の原付の発展は、その成功あってこそかもしれません。
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実は現在進行形「カワサキの原チャリ」の魅力とは? 高排気量だけじゃない「小さなカワサキ」という“もう一つの世界”
高排気量バイクで知られるカワサキですが、125cc以下の低排気量モデルも意外と多くラインアップされています。そうした“ミニなカワサキ”を複数所有するオーナーに魅力を聞くと、いわゆるカワサキ像とは異なる世界観が見えてきました。
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おい信じられるか?「JOG」と「Dio」が今や“親戚”なんだぜ… ホンダとヤマハ「スクーター大戦争」の“ちゃんちゃん”な結末
2025年はガソリンモデルの50cc原付1種が生産を終了する見込みです。そうした原付のなかで最も身近なスクーター。その2大巨頭といえるヤマハ「ジョグ」とホンダ「ディオ」は、熾烈なライバル関係から“親戚”のような関係に変化しました。
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「なんじゃこりゃ!?」な奇抜車がどうして“40年ベストセラー”に? ホンダの「ザ・配達バイク」のスゴさを今こそ称えたい!
宅配バイクとして不動の地位を誇るホンダ「ジャイロ」シリーズ。当初は斬新な「新感覚の乗りもの」とうたわれた、ある意味キワモノ的存在でしたが、ビジネスに欠かすことのできない乗りものとして40年以上支持されることとなりました。
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「母ちゃんこのバイクならどう!?」 ホンダの超カワイイ「ママさんバイク」の系譜 自転車みたいな“ラッタッタ”
1960年代から80年代にかけてのホンダは、幅広い層を取り込もうと、様々な「女性向けバイク」「ファミリーバイク」を生み出し続けました。自転車のような細いフレームや、女性が乗りやすい低床系バイクの系譜を振り返ります。
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「正直不安…」ネガティブ要素満載の愛車をネットで売却! 話題のWeb査定でトラブルは?
バイクの売却時に頭を悩ませるのが売り先です。筆者はバイクの買い替えでそれまで乗っていた愛車が実店舗の「下取り」や「買取」で納得できる価格にならなかったため、今話題のネット売買サービスを利用してみました。その結果は……。
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「お客さん警察行きましょうか…」ベテランタクシー運転手に聞く 驚愕の泥酔客3選「さすがプロ!」な案件まで
お酒を飲む機会が多くなる12月には、様々な迷惑客がタクシーの乗ってきます。そこで、これまでに出会った驚きの泥酔客を女性ベテランドライバーに列挙してもらいました。
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「これモンキー? なに“カワサキ!?”」 漢のバイクと正反対な伝説のレジャーバイクとは オーナー「今そんな高いの?」
硬派なバイクで知られるカワサキも、かつてはホンダ「モンキー」のようなレジャーバイクをラインアップしていました。今じゃ考えられない“ヤワなバイク”でしたが、不思議な魅力があるとか。長年保有しているオーナーに聞きました