二輪ほかの記事一覧
-
こ、これが「スクーター」だというのか!? 常識をバッサリ捨て去ったスズキの「類を見ない原チャリ」ストリートマジックのスゴさ
1997年にスズキが発売した原付「ストリートマジック」は、オートマチックのスクーターと同じ機構でありながら、またがって乗る本格的なオートバイ然とした見た目を持つ、原付スクーターの常識を覆す1台でした。
-
極限までそぎ落とした「モトコンポ」JMSで披露!? タンクとボディが分離する「一見リスキーなデザイン」 シートはほぼ“馬の鞍”
豊田合成が「ジャパンモビリティショー2025」に、小型の水素タンクにまたがるように乗る、ユニークなデザインのバイクを出展しました。
-
ホンダ「モンキーの“兄貴”」はなぜ作られた? 一時は弟をしのいだ「ゴリラ」 復活の話ないから「自分で作ったわ」って人も!?
いわゆる“レジャーバイク”の草分けとして知られているのが、ホンダの「モンキー」ですが、かつては“兄貴分”とも言える派生モデルの「ゴリラ」も強く支持されていました。
-
ウチの水素エンジンは「ヨソと目の付け所が違う」 スズキが新型「水素スクーター」披露 「長すぎてカッコ悪い」が悩み!?
バイクメーカー各社が水素エンジンの共同研究を進める一方、スズキは独自開発も行っています。「ジャパンモビリティショー2025」で展示された技術展示車「水素エンジンバーグマン」は、「目の付け所がヨソと違う」ようです。
-
伝説の楽しいバイクが“子持ちししゃも”みたいなフォルムに!? スズキの「電動バンバン」このまま市販化? JMSで披露
「ジャパンモビリティショー2025」にスズキが往年のレジャーバイク「バンバン」の電動版「e-VanVan」を出品。なぜいま「バンバン」なのでしょうか。電動化には課題もありましたが、それはそれで“いい味”を出しています。
-
民間で“国内初”の快挙を成し遂げた「ホンダロケット」本物を展示! そして次なる目標とは?
ホンダは2025年10月29日から開催された「ジャパンモビリティショー(JMS)2025」の会場で、クルマやバイクだけではなく、6月に打ち上げた再使用型ロケット実験機も公開しています。
-
まさかのタイプミス発祥!? ライダー挨拶「ヤエー!!」に隠された知られざる真実 生まれた日まで特定済み!
ツーリング先ですれ違うライダー同士が交わす挨拶「ヤエー」。この独特の文化は、一体いつ、どのようにして始まったのでしょうか。
-
冬場の高速道路の大敵 大雪による立ち往生に対応する“切り札”バイクに見えて後輪はキャタピラ!? どんな免許で乗れるの?
2025年10月16日・17日の2日間、東京ビッグサイトで開催された「ハイウェイテクノフェア2025」において、NEXCO中日本が「防災用EVバイク」という新たな装備を公開しました。
-
原付免許で125ccバイク解禁へ「新基準原付」ついに始動! でも油断すると“無免許扱い” その落とし穴とは?
このたび、ホンダから業界初となる「新基準原付」適合モデルが発表されました。これらは同年11月20日に発売予定です。原付免許で乗れるのに排気量は125ccクラス。この新しい乗りものは、いったい何ができて、何に注意すべきなのでしょうか。
-
LUUP“超厳罰化”は本当か?「警察から違反情報提供」のウラ側 「実効性が課題」の従来と全然違う“やり方”
電動キックボードなどのシェアサービス「LUUP」で、悪質運転者への“厳罰”の実効性を高める仕組みが確立されました。全国の警察から交通違反の情報が、Luupへ送られるようになっています。