国鉄の記事一覧
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数減らす「国鉄型」車両 ひと昔前の音や乗り心地が新たな「価値」に
数を減らしながらも使われ続けている、国鉄時代に造られた鉄道車両。ファンからは「国鉄型」と呼ばれ親しまれています。レトロな雰囲気を楽しめ、旅行派からも人気を集めそうです。
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大井川鐵道のC11形190号機「門デフ」バージョンに 営業運転15周年で
大井川鐵道が、営業運転開始15周年を迎えるC11形蒸気機関車190号機の除煙板(デフレクター)を「門デフ」タイプに変更しました。
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JR九州の車両基地2か所を見学、移動は貸し切りの国鉄色車両 ツアー発売
阪急交通社がツアー「夏休み鉄道大冒険 日帰りの旅」を発売。JR九州の車両基地2か所を見学するほか、貸し切りの国鉄色のディーゼルカーで移動します。
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点灯する「こんどの電車は〇〇をでました」 消えゆく国鉄の名残「列車接近表示器」
国鉄時代から使用されてきた「列車接近表示器」が、JR中央線の日野、西八王子、西国分寺の3駅から姿を消しました。今回の撤去により、JR東日本八王子支社管内で、この列車接近表示器が設置されている駅はゼロになったといいます。
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「国鉄特急色」ついに消滅 60年間、全国を駆け抜けた赤とクリーム(写真13枚)
かつて全国どこでも見ることができた、赤とクリームで塗られた国鉄の特急列車。国鉄がJRに変わってから徐々に数を減らしていましたが、このほどついに消滅しました。60年前、この色がなぜ特急車両の塗装として採用されたのでしょうか。
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「Max」から「食パン」まで 鉄道車両のニックネーム、その由来と傾向は
鉄道車両にはニックネームが付いているものがあります。名付け親は鉄道事業者だったりファンだったりいろいろ。ただし、名前の由来や経緯は、名付け親によって傾向が異なってくるようです。
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旧「万世橋駅」のいま 交通博物館の休憩所は階段に カフェ、ビアバーも 東京の「今昔」体感(写真15枚)
中央線の神田~御茶ノ水間には、かつて「万世橋」という駅がありました。この場所は「交通博物館」を経て、現在は商業施設に。明治時代に開業した駅の遺構があり、東京の「過去」と「現代」を体感できるスポットになっています。