安全の記事一覧
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道路の電柱や信号を壊すとおいくら? 意外と知らない賠償の実態 “壊し方”でも大違い!
ガードレールや交通標識、信号機といった道路施設を交通事故などで破損すると、どれくらいの賠償額になるのでしょうか。モノ自体はそれほど高くなくても、価格に置き換えた事故の影響は、かなり大きくなる可能性があります。
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懐かしの「電球ゼブラ信号機」ついに撤去 なぜ昔の信号機に付き物だった?
愛知県で長く残っていた「ゼブラ信号機」がついに撤去されました。電球式の信号機に古めかしい「背面板」が付いていたもので、全国的に数を減らしています。ただし、新しく設置されるケースもあります。
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踏切の脇に「エレベーター付き跨線橋」なぜ? 踏切渡るよね… 実は国内初の立派な施設
JR尾久駅の近くに、エレベーターが備わった屋根付き跨線橋があります。地元の北区も利用を推奨していますが、脇には踏切があり、わざわざ跨線橋を使う人はわずか。なぜ2者が共存しているのでしょうか。踏切は廃止できないのでしょうか。
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チェーンはどっちのタイヤに? スリップの危険度が爆上がりする“付け間違い” 4WD特に注意
たまにしか雪が降らない地域では、スタッドレスタイヤを履かず、万一の積雪にやむを得ずチェーンを装着するケースも多いかと思われます。そのとき問題なのが、チェーンをどのタイヤにつけるかです。
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誰でも起きうる大雪時のクルマ立ち往生 身を守るにはどんな備えが “除雪”は道路以外も必要
大雪でクルマの立ち往生や通行止めが発生し、長時間、車内に留まらなければいけなくなる事例が多発しています。そのような事態への備えや、実際に遭遇した場合の対策は、どうすればいいのでしょうか。
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ついに“立体交差化しなさい”指定 「京成高砂」開かずの踏切どう解決 難題の“車庫”
国土交通省が2022年末、新たに85か所の踏切を「立体交差化すべき踏切」に指定。そこには京成高砂駅至近の2か所の踏切も含まれます。しかし検車区への回送線も兼ねるため、解消は容易ではなさそうです。