安全の記事一覧
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線路への転落を既設の駅構内カメラで自動検知 東急が新システムの運用を開始
東急電鉄が鷺沼駅で「転落検知支援システム」の運用を正式にスタート。既設の駅構内カメラを活用し、ホームから落ちた人を自動的に検知して通知します。
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クルマの強制保険は健全化するか ナンバープレート読取装置導入で効果は年間5億円
走行中のクルマのナンバープレートを読み取る装置が、2018年秋より全国へ導入されます。これにより、自賠責保険(強制保険)制度の直面している問題が抜本的に解決されるかもしれません。
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新大阪駅の新幹線20~26番線にホームドア導入 扉長さ5mの大開口タイプ JR東海
JR東海が新幹線の新大阪駅20~26番線にホームドアを設置へ。16両編成と8両編成の両方に対応するよう、扉の長さが約5mの大開口タイプが導入されます。
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クルマのガラスコート「撥水」「親水」どう選ぶ 第三の選択肢「滑水」も
クルマのフロントガラスやミラー類に施工するガラスコート剤には大きくわけて、「撥水」と「親水」の2タイプがあります。それぞれメリット・デメリットがありますが、近年は新しく「滑水」タイプも登場。どう選べばよいのでしょうか。
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「ETC2.0」つけるべき? そのメリットとは 着実に近づく「従来型が使えなくなる日」
ETCに代わる新たなシステムとして「ETC2.0」の導入が国の主導で推進されています。どのような恩恵があり、いくらくらいで装着できるのでしょうか。将来的に、従来型のETC車載器は多くが使えなくなる予定です。
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「バックします、ご注意ください」は騒音なのか はたらくクルマの音声、あまり聞かなくなった?
ゴミ収集車や宅配車など、いわゆる「はたらくクルマ」では「バックします、ご注意ください」といった音声が流れます。安全のために設けられているものの、これをあえて鳴らさないというケースもあります。
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ドライバーの眠気、同乗者の有無で変わる? 知っておきたい助手席の作法
ひとりで運転するドライバーに眠気は辛いものですが、同乗者がいて助手席で起きていたとしても、ドライバーの眠気防止にはあまり効果を及ぼさないケースがあります。助手席の人は何をすべきなのでしょうか。