施設の記事一覧
-
443km/hで走った最速の新幹線955形「300X」現代に受け継がれる7年の生涯で残したもの
300系新幹線の登場後すぐに造られた試験車両300X。なぜ新型車両が出た直後に試験車両が造られたのでしょうか。航空機と競ううえで、あらゆる試験要素を詰め込んで走った300Xは、リニアを除く最高速度443.0km/hを記録しています。
-
さよなら最強機関車「EF200」&レア特殊貨車「大物車シキ800」京都鉄博から別れの旅へ
全車が引退した強大な出力を持つEF200形電気機関車と、「大物車」と呼ばれるシキ800形貨車の展示が、京都鉄道博物館で終了。「お別れセレモニー」が開催され、多くの人々がそのさよならの旅立ちを見送りました。
-
立って牛乳&パン 秋葉原駅ホーム「ミルクスタンド」とは いまも親しまれる昭和の風景
秋葉原駅の総武線ホームにあるミルクスタンド。かつては都心のあちこちにありましたが、現在は2店舗まで減少しました。牛乳の販売だけでなく、「牛乳総選挙」など面白い取り組みを行うスタンドの様子を取材しました。
-
複合施設「南町田グランベリーパーク」開業 駅メロ変更、開業式典にはスヌーピー登場
駅、商業施設、公園が一体となった「南町田グランベリーパーク」がオープン。同時に、駅の発車ベルが同パークのテーマソングに変更されました。初日は、スヌーピーも登場して開業セレモニーが行われました。
-
241店入居、公園隣接 都内最大の複合施設「南町田グランベリーパーク」とは?
駅、商業施設、公園が一体となった「南町田グランベリーパーク」。その最寄り駅の構内は滝が造られるなど、「電車を降りるとパークを感じる」造りになっています。スヌーピーの像もお披露目しました。
-
駅名は公園、女子大、中学校… 千葉北部の環状線、山万ユーカリが丘線に乗ってみた
千葉県北部、京成線のユーカリが丘駅からテニスラケットのように突き出た環状線。これは山万ユーカリが丘線で、路線と一体になったニュータウン内を、ゴムタイヤで非冷房の電車が1周しています。
-
渋谷駅東口広場、11月に一部供用開始 都バス案内所や情報発信型カフェもオープン
渋谷駅東口地下広場が間もなく供用開始。地下鉄からJRなどへのルートが完成し、乗り換え時間も短縮されます。また、観光案内機能などを持つカフェや都営バスの定期券発売所兼案内所、公衆便所が整備されます。