東急の記事一覧
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東急に譲渡された電源車「ゆうマニ」 JR貨物のディーゼル機関車に引かれて八王子へ
JR東日本から東急電鉄に譲渡された電源車「マニ50 2186」が、JR貨物のディーゼル機関車にけん引されて、長津田から八王子へと運ばれました。翌日には八王子から伊東へ。さらに伊豆急行線の伊豆高原へと輸送される見込みです。
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「路線バス本数かなり多い区間」東日本3選 多すぎて時刻表に書けない? 続々連節バス
路線バスが数分おきに、ひいては1日数千本が行き交うような区間が全国にあります。東日本には、3000本ものバスが通過したり、連節バスも次々運行されたりする区間もが在します。
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元東急電鉄の電車 なぜ各地でよく見るのか? ポイントは長さ・軽さ・車体の素材…
中小私鉄は鉄道車両の更新にあたり、JRや大手私鉄から中古車両を安く購入することがあります。なかでも元東急電鉄の車両が多くの私鉄で導入されていますが、なぜでしょうか。まるごと元東急車両に入れ替えた会社もあります。
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渋谷駅ハチ公前広場の電車 「ハチ公の故郷」秋田大館に移設へ 東急5000系「青ガエル」
渋谷駅ハチ公前広場に設置され、「青ガエル観光案内所」として使用されている元東急5000系電車「青ガエル」。同じ場所に銅像が建つ「忠犬ハチ公」の故郷である秋田県大館市へ、それを移設するプロジェクトが動き出しました。
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東伊豆どう活性化? 東急・伊豆急・静岡県が連携 企業研修など誘致で社会問題解決へ
東急と伊豆急、静岡県が連携し、静岡県東伊豆エリアの地域活性化や産業振興を、企業研修の誘致や事業開発を通じて解決するプロジェクトを開始します。東急は企画策定などを、伊豆急は移動や宿泊機能の提供などを担います。
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扉が多い通勤電車 なぜいま消えているのか? 乗降時間短縮に効果の多扉車 しかし…
JR山手線や京阪線など、大都市圏の鉄道では混雑緩和を図るべく、ドア数の多い通勤電車「多扉車」が導入されました。輸送面では画期的でしたが、近年設置が相次ぐホームドアとの兼ね合いで、まもなく見納めとなります。
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東京に来て驚いた鉄道 故郷福井と色々違った… 「時刻表いらず」は同じでも意味違うし
上京した10年前。地元が福井県のJR越美北線沿線だった私にとって、東京の鉄道は驚きの連続でした。満員電車のほか相互直通や多くの種別。スマホで行先を調べるのが主流ではなかったころに感じたことを、思い出とともに語ります。