歴史の記事一覧

  • 東海道新幹線 いくつもあった始発駅候補

    東海道新幹線開業50周年を記念し2014年10月1日、その始発駅である東京駅などで出発式が開催されます。現在、東京駅が新幹線の始発駅であることに疑問を持つ人は少ないと思いますが、実は多数の候補地がありました。

  • 鉄道会社名 時代と共に薄く

    北海道新幹線開業に伴い誕生する第三セクター鉄道で、会社名の公募が始まります。そこでそうした第三セクター鉄道の会社名についてさかのぼってみると、あることが見えてきました。

  • 新幹線を悩ませる財源問題 なぜ東海道は5年で完成できたのか

    各地で新幹線の建設が進められていますが、なぜなかなか開業しないのでしょうか。またなぜ東海道新幹線は5年で完成できたのでしょうか。そこには戦中のある計画や、ある人物の策がありました。

  • 品川駅に恐竜? ホームに埋め込まれたトリビア

    品川駅の山手線ホームにある、恐竜風のイラストと謎の言葉が記載されたプレート。その秘密に迫りました。

  • 新幹線は「世界四バカ」 根強かった不要論

    まもなく誕生50周年を迎える新幹線。日本を代表するひとつとして世界中に知られる存在になりましたが、実は当初、新幹線は「世界四バカ」になるとも言われていました。

  • 全国に存在した「人力鉄道」 復活運転中

    人力で動かす鉄道が明治から大正にかけて全国で誕生しましたが、そのデメリットから次第に姿を消してしまいました。しかし現在でも例年秋だけ、それに乗ることができます。

  • 寝台特急「富士」復活運転 「ブルトレブーム」再現か

    JR東日本は東京駅100周年を記念し、寝台特急「富士」の復活運転を発表。もしかすると、1970年代に社会現象になった「ブルトレブーム」の風景がよみがえるかもしれません。

  • 京成 北陸新幹線開業で単独日本一に

    北陸新幹線開業に伴い、京成の「あの列車」が単独で日本一になります。また京成の「あの列車」は、実は新幹線と意外な縁があったりします。

  • 地名に現れる災害 土石流が列車を襲った例も

    広島市の土砂災害について、その発生場所の旧地名が土砂災害発生箇所を意味するものだったと報道されています。過去にはそうした「災害地名」を持つ駅で、土石流が列車を直撃。しかし乗務員の機転で多くの命が救われたことがありました。

  • 羽田アクセスで親会社と子会社が対決? それぞれの利点とは

    JR東日本が「羽田空港アクセス線」の構想を発表したのと同じ日、場所で東京モノレールも延伸し、東京~羽田空港間を連絡する構想を発表。両社は親会社、子会社の関係です。それぞれの計画の利点はなんでしょうか。

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