歴史の記事一覧
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日本海海戦の戦艦「三笠」=“艦オタのワンダーランド” になっていた! リピーター続出 “歴史のスルメ” 的艦内!
日露戦争でロシアのバルチック艦隊を旧日本海軍の連合艦隊が打ち破った日本海海戦。このとき旗艦を務めた「三笠」は、いまも横須賀市内で保存展示されています。日本海海戦記念日である5月27日を前に訪れてみました。
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「敵艦隊がいた!」バルチック艦隊を最初に発見した漁船の武勇伝のウラ側 「遅かりし1時間」怪しい美談の教訓
119年前の日本海海戦時、仮装巡洋艦「信濃丸」よりも前に艦隊を発見した漁船がありました。しかし大本営への通報は「信濃丸」より“1時間遅れ”で到着。ただ、真実は1時間どころではなかったようです。
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「この巨大砲弾、飛ばすの…?」記念艦「三笠」に乗ったら萌えまくった! 木製甲板の音で感じる“東郷元帥”
日露戦争でロシアのバルチック艦隊を旧日本海軍の連合艦隊が打ち破った日本海海戦。このとき旗艦を務めた「三笠」は、いまも横須賀市内で保存展示されています。日本海海戦記念日である5月27日を前に訪れてみました。
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「そんなに速さを求めなくても…」なんてあり得ない!! タイパ重視の源流「超スピード時代」の鉄道 歴史は繰り返す
短時間でより高い効果や満足度を得る「タイムパフォーマンス(タイパ)」が注目を浴びていますが、乗りものの「タイパ重視」は100年近く前に始まり、現在まで連綿と続いています。その源流にあった当時の流行語「スピード時代」とは。
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ローカル線=「国民に大負担」 100年前に問題予測 “我田引鉄”に斬りかかった男の主張とは
利用がなく赤字のローカル線は廃止すればよい――このような声は一部で聞かれ、また鉄道会社も収支状況を公表し、路線改廃へ向けた議論を行いたい考えです。ただ、このようなローカル線問題を100年前に提唱した人物がいました。
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そんなものまで東郷元帥!? 戦艦「三笠」を訪れてみたら驚きの連続! オタク乗艦前から大コーフンの理由
日露戦争でロシアのバルチック艦隊を旧日本海軍の連合艦隊が打ち破った日本海海戦。このとき旗艦を務めた「三笠」は、いまも横須賀市内で保存展示されています。日本海海戦記念日である5月27日を前に訪れてみました。
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ジャングルから里帰りした「飛燕」なんとパイロット判明! 知られざる“エース”と新戦闘機ミュージアムとの「奇跡の縁」
岡山県の浅口市にこのたび三式戦闘機「飛燕」のミュージアムが開館しました。ここではジャングルから引き上げてきた実機とピカピカの原寸大模型が展示されていますが、なんと前者については、文字通りの “里帰り” だと判明しました。
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駅からゴミ箱が消えるとどうなる? かつての鉄道はゴミだらけ! 信じ難い“マナー”も…歴史は繰り返す?
日本の駅や列車内は清潔だといわれます。しかし一昔前は、そこら中にゴミが散らかっていました。特に列車内で出た弁当のゴミは、座席下に置くのがマナーといわれた時代も。日本人の美意識への変化を見てみましょう。
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皇居を避けた? 半蔵門線の不自然な「Ω」ルートの真相 実はあった「皇居ぶち抜き地下鉄プラン」
東京メトロ半蔵門線は永田町~大手町間で「Ω」のようなルートを取り、あたかも皇居を避けるかのような線形です。直線で、つまり最短ルートで両駅を結べばよさそうですが、そうならなかった理由は何でしょうか。
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沖縄に昔から「鉄道」あったっけ…? 那覇の保存ディーゼル機関車の謎 キモは“車両の下”にあり!?
沖縄本島の公園にディーゼル機関車と蒸気機関車の一部が残置されています。沖縄にゆかりのある車両ですが、ゆいレールより前の時代、沖縄県の鉄道事情はどうだったのでしょうか。