空港の記事一覧
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水もサボテンもさば缶も 空港で泣く泣く手放した手荷物は? 保安検査の思い出を聞いた
空港の保安検査で手荷物を放棄した経験に関するアンケートを実施。ライターやはさみをはじめ、工具や員宿物、歯磨き粉など様々な物を手放したエピソードが寄せられました。
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沖に浮かぶ「海上空港」 日本にいくつあるのか? 実は世界初のものも それぞれの背景
日本の空港のなかで、陸地から離れた沖合にある海上空港はそう珍しくありません。実は世界初の海上空港も。その数はどれくらいあり、それぞれどういった背景があったのでしょうか。
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旅客機の正確な駐機 いつもどうやっているの? パイロットの技量だけじゃない工夫
空港に着陸した旅客機は駐機場へと向かいますが、ほとんどのケースで駐機場の所定の停止位置へピタリと止まります。パイロットの技量だけではなく、空港側にもプロの技術者がいて、またそれ専用の装置もありました。
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米軍「戦う航空管制員」CCTの奮闘 東日本大震災 津波受けた仙台空港を救援拠点にせよ
「戦闘管制員」とはアメリカ軍における役職のひとつで、戦闘地域での航空管制などを担当する隊員のことです。東日本大震災の際には仙台空港で、わずか6時間で空港機能を回復、輸送機を着陸させていました。その職務を追います。
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機体がオバケみたいになる? 飛行機に「水銀式体温計」なぜ持ち込みNGなのか?
一般の利用者が飛行機に乗る際、載せられる荷物には制限がありますが、そのなかのひとつに「水銀式体温計」があります。なぜ制限されているのでしょうか。やむを得ず持ち込む場合には、厳格なルールも設定されていました。
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新型ターボプロップ機ATR42-600S 離島の救世主になるか 小笠原空港できれば就航可能?
天草エアラインやJALグループなどで導入されているターボプロップ機の製造メーカー、ATRのCEOが来日し、新モデル「ATR42-600S」の概要について説明しました。短距離離着陸が強みで、日本市場にもマッチする機体だと話します。
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飛行機の「優先搭乗」は魅力的か メリットだと思うことを聞いた 優越感もポイント?
飛行機の優先搭乗に関するアンケートを実施。飛行機に乗る際、優先搭乗の対象となった人は約半数でした。メリットは「搭乗口に並ばないで済む」「優越感に浸れる」などが挙げられましたが、一方で「ない」と思う人もいるようです。
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地上の飛行機で一瞬の停電 なぜ起こる? ジェット旅客機もうひとつのエンジン APUとは
飛行機に乗ると、地上で一瞬機内の照明が落ち、すぐに復活することがあります。これに関わっているのがAPUという小さいエンジンですが、外観を見る限りそのようなものはついていないように見えます。どこにあるのでしょうか。
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関空閉鎖 深刻な空港ドローン被害 対策遅れる日本 防空システム ドローンドーム効果は
関西空港ではドローンにより滑走路の閉鎖が相次ぎましたが、こうしたドローンを実力排除する手段もさまざまに開発されています。そのひとつ、イスラエルの防空システム「アイアンドーム」の開発会社によるドローン対策に注目しました。