航空の記事一覧
-
-
空対空ミサイルってどれだけ飛ぶの?「米国製アムラーム」が最長射程を塗り替えた! 裏にはPRしなければならない切実な理由が
アメリカ空軍は2025年9月16日、フロリダ州エグリン空軍基地の空域において、空対空ミサイルAIM-120「アムラーム」の実射テストを行い、その過程において同ミサイルによる最長の飛行を成功させたと発表しました。
-
ロシア自爆ドローンにそっくり!?「北朝鮮オリジナル無人機たち」金総書記が“生産能力の拡充”を命令
北朝鮮の国営メディア「朝鮮中央通信」がこのたび、金 正恩労働党総書記が国内で開発・生産している無人航空機の性能試験を視察し、研究所や企業を指導したと報じました。
-
旧海軍屈指のブッ飛び設計戦闘機「震電」、現在は驚愕の姿に! “初飛行直後に終戦”のその後
実戦投入こそならなかったものの、そのユニークな設計で現代も根強い人気を持つ戦闘機「震電」。終戦後、この機体は「機首と前部胴体のみ」という形で、アメリカに展示されています。
-
史上初めて日本のジェット戦闘機がイギリスに到着! 自衛隊公式も“歴史的”と動画を公開
航空自衛隊は2025年9月19日、北海道の千歳基地に所属するF-15戦闘機が歴史上初めてイギリスのコニングスビー空軍基地に到着したと発表し、その様子を公式Xで公開しました。
-
「新エアフォースワン」に他国の中古機!? トランプ大統領 進まぬ新型機開発にいら立ち異例の表明 でも結局同じかも?
アメリカ空軍の報道官は2025年9月15日、カタールから寄贈されたボーイング747-8の改修を開始したと発表しました。
-
お高いんでしょ!「米製ジェット哨戒機」シンガポールが採用 高性能だけが理由じゃない 小国ならではの事情とは
シンガポールが新たな海洋哨戒機としてアメリカ製のP-8「ポセイドン」を採用しました。同機は高コストで、小さな島国であるシンガポールにとっては大きな負担に見えますが、決定には政治的な背景も見え隠れします。
-
-
アメリカ軍の攻撃で「船舶が爆発炎上」映像が公開 トランプ氏も声明 異次元の規模の“取締り”で緊張走る
アメリカ軍は2025年9月15日、違法薬物をアメリカ国内に輸送していた疑いのある、ベネズエラ発と見られる船舶を攻撃する映像を公開しました。
-
ウクライナ保有“世界で2機”しかない「先進的すぎる輸送機」ポーランドの上空に現れる! エンジンがかなり奇抜
ウクライナ政府の公式サイトである「ユナイテッド24」は2025年9月16日、1機しか稼働していないAn-70がポーランドに向けて飛行したと報じました。