航空の記事一覧
-
米海兵隊F-35B、地味に初実戦をこなす 明暗分かれる歴代名/迷戦闘機のデビュー模様
新兵器の投入が戦況を覆すというのは、フィクションではよく見られる筋書きですが、実際のところはどうでしょうか。歴史に名を残す戦闘機のデビュー戦を見てみると、やはり名を残すだけあって相当のインパクトを与えたものも見られます。
-
「ご当地カレー」9種類からメニュー決定! 「ANA機内食総選挙2018」実施
ANAが「ANA機内食総選挙2018」を実施。中国・四国各県のご当地食材を使ったカレー9種類からメニュー3つを決定します。
-
幸運なセントレアの787、2号機は…? 世界の名機も大半スクラップ、保存航空機の現状
セントレア空港併設の「FLIGHT OF DREAMS」に展示されたボーイング787飛行試験初号機のように、航空史に名を残す機体が世界中に保存されていますが、一方でそのように保存されるのは、実はかなり恵まれた境遇のようです。
-
日本唯一のヘリコプター定期航路 わずか9席の島々を結ぶ生活路線、その利用実態とは
伊豆諸島には日本で唯一、ヘリコプターによる定期航路が存在します。座席数はわずか9席、島々の交通手段として欠かせないというヘリによる生活路線は、どのように利用されているのでしょうか。
-
追加調達か、早期警戒機E-2D「アドバンスド・ホークアイ」 空自の新しい「空飛ぶ目」
空自E-2D「アドバンスド・ホークアイ」の導入が進められています。早期警戒機に分類されるものですが、そもそもどのような飛行機なのでしょうか。誕生には、旧日本軍が大いに関わっていました。
-
各国の哨戒機が日本で大集合、理由は「瀬取り」 対潜水艦戦闘用の航空機がなぜ?
2018年9月、実は日本へ数か国の対潜哨戒機がぞくぞくと集結してきていました。わざわざ海を越えてやってきた理由は北朝鮮による「瀬取り」の監視ですが、なぜ対潜水艦戦闘用の航空機が、洋上の監視にあてがわれたのでしょうか。
-
F-35の墜落がさほど問題にならない理由 無事故記録途絶 F-22との比較に見るその意義
米海兵隊のF-35が墜落し、その無事故記録が途絶えてしまいましたが、むしろいままで落ちていなかったほうが、こうした航空機の常識から逸脱していたといえるでしょう。F-22のケースと比較しつつ、その意味を解説します。
-
米空軍新ジェット練習機は「スマホ」 ボーイング×サーブの最新鋭機、いずれ日本にも
米空軍の新ジェット練習機が決まりました。開発したサーブのスタッフが、他社候補機との違いをガラケーとスマホにたとえたとのことで、そのココロがどこにあるのかなどを解説します。もちろん、日本もまったく無関係な話ではなさそうです。
-
「ジャンボジェット」政府専用機の27年 引退迫る日本国内最後の旅客用747型機(写真11枚)
新型政府専用機が運用を担当する千歳空港の特別航空輸送隊ハンガーへ到着しました。現用機は引退間近となったわけですが、どのような飛行機だったのでしょうか。現用機、実は世界でも珍しい「ジャンボジェット」の政府専用機でした。