航空の記事一覧
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札幌延伸への布石? 大宮始発の新幹線「はやぶさ101号」が狙うのは
東北・北海道新幹線に大宮始発、新函館北斗行きの臨時「はやぶさ」が登場。今後は多客のほか閑散期にも拡大していきたいとのことですが、その背景は。JR東日本の狙いを考えます。
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旅客機と戦闘機などが同じ滑走路「共用空港」のナゼ 茨城空港に見るその経緯や特徴
自衛隊や在日米軍などと民間機が滑走路を共有する「共用空港」は全国に8か所あります。茨城空港の事例を眺めつつ、その設置経緯や特徴など、どのような空港なのかを解説します。
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北海道エアシステム、ATR42-600型機3機を発注へ サーブ340B-WT型機を更新
HAC(北海道エアシステム)と航空機メーカーのATR社が、ATR42-600型機3機の発注に関する覚書を締結。現在運航中のサーブ340B-WT型機を置き換えます。
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空自OB語る「被災時上空から気づかれるコツ」 アニメ『よみがえる空』イベント盛況(写真11枚)
2006年放映のアニメが、12年の時を経てブルーレイBOX化、しかも関係者が集まりトークイベント開催という、ファンにとっては奇跡のような展開でしょう。アニメ『よみがえる空』発売記念イベント、大盛況でした。
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F-35「ビーストモード」は通常の4倍! 完全作戦能力獲得で見えてきたものとは?
「ビーストモード」という強烈なワードが、アニメやゲームだけでなく現行戦闘機に使用されました。空自も採用するF-35戦闘機の「ビーストモード」は、F-22との違いが如実に表れているといえるでしょう。
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F-15Eが完全無欠のワケ 不敗の空戦能力+先進の対地能力は22世紀の空も飛ぶ?
卓越した空戦能力に、先進の対地能力。約束された成功のもと誕生したF-15E「ストライクイーグル」はこの30年間、期待どおりの強さを発揮し、いまだ量産が続けられています。その「最強」たる理由の一端を解説します。
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カナダ新戦闘機めぐる紆余曲折 F-35開発に出資も導入は白紙 どうしてこうなった?
カナダ空軍の新戦闘機選定が迷走中です。F-35戦闘機の開発に出資しながら、1機も導入されない可能性すらあります。国やメーカーの思惑が入り乱れるこれまでの経緯を振り返ります。
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機関砲から眺める航空兵器の脅威 陸自「L-90」高射機関砲が臨んだ実戦待機とは(写真12枚)
長らく使用された陸自の「L-90」高射機関砲には、2度の実戦待機経験があります。それらの史実を通し、戦闘機やヘリコプターの脅威を機関砲の側から眺めてみました。
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タマやクルマはどう落とす? 大空舞うトン越え物資、自衛隊の「物料投下」とは
航空機からパラシュートのついた補給物資が投下されるシーンは、映画などでも見られるものですが、実際のところどのように行われているのでしょうか。自衛隊における例を見ていきます。
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米軍戦闘機「F-○○」の命名規則は? 数字が飛んだり飛ばなかったりするワケ
F-15やF-4など、米軍の戦闘機は「F-○○」あるいは「F/A-○○」という名前が付けられていますが、かと思えば13や19がなかったり、20代前半からいきなり35に飛んだり、100以上の数字も見られたりします。どういう規則なのでしょうか。