航空の記事一覧
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海自の「目」を育む下総航空基地、2017年初訓練飛行 P-3C搭乗員はここから全国へ
海上自衛隊の下総航空基地にて2017年1月6日、新年最初の訓練飛行が行われ、P-3C哨戒機3機が房総沖へと飛び立ちました。海上自衛隊のP-3C搭乗員は全員、ここ下総教育航空群で訓練を受け、全国の各基地へ配属されます。
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「オスプレイ」空中給油訓練が早期再開のワケ 沖縄での事故から1か月弱、むしろ再開しない理由なし?
米海兵隊は2017年1月6日より、MV-22B「オスプレイ」の南西諸島地域における空中給油訓練を再開しました。2016年12月の大破事故から1か月弱での訓練再開にさまざまな意見が上がっているようですが、これにはちゃんとした理由がありました。
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関空の「第2ターミナル(国際線)」1月28日開業 ウォークスルー型店舗も
2017年1月28日、関西空港に「第2ターミナル(国際線)」が開業。日本の空港では初めてというウォークスルー型の免税店も導入されます。
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【対談】南混団司令×八代弁護士 司令官が語る「防空最前線」沖縄・南西諸島のいま
空自機の「緊急発進」が増加し続けている沖縄・南西諸島エリア。そこでいま何が起きているのか、その空を守る航空自衛隊・南西航空混成団の荒木司令(取材当時)に、八代英輝弁護士と、航空軍事評論家の関 賢太郎氏が聞きました。
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「マイF-15」を持つ人たち 現役自衛官に聞く「もうひとつの最前線」
フィクションではよく目にする「個人専用機」。実は航空自衛隊にも「自分の飛行機」を持つ人たちがいます。1機あたり百数十億円もする戦闘機を持つとはどういうことなのか、またどのような人たちなのか、現役自衛官に話を聞きました。
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国内線・国際線… 航空ダイヤ、どうやって作る? 世界的な会議も
鉄道とは違い、海外の会社とも調整をする必要がありそうな航空ダイヤ。その作成は、どのように行われているのでしょうか。世界的な会議、変化する気象状況などが、その背景にありました。
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「ブルーインパルス」725号機の20年 震災乗り越え退役 更新機体は同機種、その次は?
航空自衛隊のアクロバットチーム「ブルーインパルス」に使用される機体の1機が退役し、新しい機体へ更新されました。現在使用している機種が採用されて20年、次の機種も国産機になるかもしれません。