警察の記事一覧
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幻の法執行機関「琉球海上保安庁」とは 本土復帰前の沖縄で存続わずか8か月
日本復帰前の沖縄は本土とは異なる体制であり、それは公安組織も同様でした。そうしたなか、復帰直前のわずかな期間に存在した法執行機関が、琉球海上保安庁です。本土復帰までの8か月間だけ存在した幻の組織は、なにをしていたのでしょうか。
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まさかの“フルエアロ” 東京で活動「マークX」「カムリ」覆面パトカーに注意!
トヨタのマークXとカムリ。両車は4ドアセダンのため、パトカーとしても多用されていますが、警視庁には警察車両とは思えない外観を持つ車体が存在します。
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奇跡の現役? 20世紀生まれのスーパーパトカーたち 直6! ロータリー! ツインターボ!
21世紀が始まってからすでに20年以上が経ち、パトカーの世界にも最新の220系クラウンが登場するなか、いまだに現役で使用される20世紀生まれのパトカーも。いまでは数少なくなった2ドアクーペタイプを集めました。
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ソルテラの脇を固めた「警視庁EVパトカー軍団」に注目! 日本初のEV覆面も 東京マラソン
一般ランナーも参加しての開催は3年ぶりとなった東京マラソンで警視庁のEVパトカーが複数活動していました。なかには、赤色灯を載せていないと警察車両だとわからないものも。テレビ中継などで見るパトカーたちが変化しています。
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あさま山荘事件の“盾” 非ハリボテ装甲車の考え抜かれた形 警視庁「特型警備車」誕生秘話
いまから半世紀前におきたあさま山荘事件で機動隊員らの盾になった特型警備車。この警察車両はいったいどのような経緯で誕生し姿を消したのか、開発者の記録やカメラマンの話からひも解きます。
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神出鬼没「新型オービス」運用に変化 いよいよ本格化か 恐怖は“その後”に訪れる
スピード違反取締りの切り札として導入が進む新型オービス。都内ではこれまで、住宅地や通学路などで用いられてきましたが、いよいよ幹線道路などでも運用されていきます。このオービスの恐ろしさが現れるのは“その場”ではありません。
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警視庁の一斉飲酒検問に密着 「コロナ前に戻りつつある」その実態 崩れ落ちるドライバーも
師走の夜、警視庁が都内一斉の飲酒検問を実施しました。折しも1日に4人が交通事故で亡くなった日の夜、緊張感ただようなか、寒空の下で警官に事情を聞かれ、うずくまるドライバーの姿も見られました。