路線バスの記事一覧
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路線バスの車内放送 変わった? 広がる自動読み上げのメリット ぎこちないの声も
路線バスの車内放送の声が変わった――それは、コンピューターが自動で読み上げる放送が導入された路線かもしれません。録音された音声を放送する方式から変更するケースが増えていますが、放送にぎこちなさを感じる人もいます。
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「67年ぶり」も 路線バスのデザイン変更が相次ぐ背景 地域になじむまで長い年月
バス事業者が、長年にわたり採用してきた路線バスの外観デザインを変更するケースが増えています。地域の「顔」にもなる路線バスのデザイン変更は、イメージ転換だけでなく、会社の「成長戦略」でもあります。
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都バス代表? 「都」のつく系統は何が違うのか かつては特別だった
都営バスの系統の多くは、渋谷駅に発着する「渋66」など、駅名を表す漢字と2桁の数字で表されますが、なかには「都01」のように東京都の「都」が付く系統も。都営バスのなかでも特別な存在なのでしょうか。
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「東京BRT」運行開始 連節バスもデビュー 新機軸はバス内外のほか「バス停の下」にも
東京都心部と臨海部を結ぶ新たな交通機関「東京BRT」の運行が始まりました。車体が2台つながった連節バスもデビュー。新機軸は車内外のほか、バス停の下にもあります。
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名物路線が相次ぎ消滅 全国「2020年10月廃止の路線バス」 かつての鉄道代替バスや絶景路線も
各バス事業者が2020年10月に行うダイヤ改正により、多くのバス路線が姿を消します。そのなかには、かつて鉄道として運行されていた幹線バスや、驚くほどの秘境、狭い道を走る路線も。どのような路線であったのかも振り返ってみましょう。
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「狭隘区間だらけ」奈良のバス 社寺古墳 古い家並み細い道…千年の都を走るバス工夫
8世紀から9世紀にかけて日本の首都として平城京が築かれた古都・奈良には、今でも歴史ある街道や遺跡が残り、寺社や赴きある家々が立ち並びます。そのぶん道が狭いところも多く、バスの運転も相当に工夫されています。