軍用機の記事一覧
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「この“ツノ”は何?」 日本に戻ってきた”空飛ぶレーダーサイト”に見慣れぬモノが じつはめちゃくちゃ重要でした!
日本に前方展開するアメリカ海軍の原子力空母「ジョージ・ワシントン」には、さまざまな艦載機が搭載されています。その中の一つであるE-2D「アドバンスド・ホークアイ」に、何やら見知らぬ「ツノ」が生えていました。
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驚きの高性能!! ボーイングの「最新軍用機」は納得の先進性 でも“自衛隊には不釣り合い?”
「2024国際航空宇宙展」のボーイングブースに日時限定で最新練習機のシミュレーターが設置されました。乗ってみると素晴らしい機体であったものの、日本が導入するには超えなければいけないハードルがあることも実感しました。
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密室のコックピットで!? 戦闘機パイロット襲った「大トラブル」いまだ完全解決できない切実な課題とは
大型機と違ってパイロット1人のことが多い戦闘機。単独飛行中に生理現象が襲った場合、自身で飛びながら処理する必要に迫られます。しかし、過去には手元が狂って墜落に至ったケースも。その顛末を振り返ります。
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岩国基地に「新顔」続々! 9年ぶりにやってきた“超巨大空母”の艦載機が飛来 「日本が唯一」の光景とは?
アメリカ海軍は、原子力空母「ジョージ・ワシントン」を2015年以来9年ぶりに日本へと前方展開させます。それに先駆け、同艦の艦載機が続々と山口県岩国基地に到着しました。 そこにはさまざまな「新顔」の姿もあるようです。
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「プロペラ機なんて過去のもの」にならなかったワケ 現役時代は不遇“遅すぎた軍用機”が築いた礎
戦後普及したターボプロップ・エンジン。その黎明期に開発された汎用艦上攻撃機「ウェストランド・ワイバーン」は、レシプロ機からジェット機への移行期に不遇な運命をたどりましたが、航空史において再評価されるべき役割を果たしました。
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史上初「民間船を撃沈せよ!」海上自衛隊への出動命令 潜水艦まで出た“災害派遣”その顛末は
自衛隊の「災害派遣」は地震や台風などの「天災」のみならず、事故や事件など「人災」を受け出動することもあります。そのひとつに、かつて東京湾沿岸を20日間にわたり戦慄させた「第十雄洋丸事件」が挙げられます。
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なぜ「世界最強の空軍」は次世代戦闘機を開発しないのでしょうか 危機感なさすぎでは?
世界中で次世代戦闘機の開発が過熱する中、圧倒的な空軍力を持つアメリカだけが、その開発に慎重な姿勢を見せています。なぜ、世界最強の空軍は、新たな戦闘機の開発を急がないのでしょうか。