道路の記事一覧
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高速SAの小型・大型兼用マス「やめました」 駐車マス不足の主対策をなぜ? 「区画は明確に分けたほうが」
高速道路で深刻化している駐車マス不足を解消するため、小型車・大型車の「兼用マス」が増えています。しかし、これを改めて小型専用・大型専用を明確に分ける方針に戻したところも出てきました。
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クマ対策に新たな一手 人がいる地域に「登らせない柵」が登場! 高速道路や公園向けに開発進む
10月16日・17日の2日間開催されている「ハイウェイテクノフェア2025」では、昨今大きな問題となっている人里に出没する熊への対策として、専用の柵も公開されていました。
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「工事規制に突っ込んでくるやつ」ですべて台無しに… 首都高作業員の悩みを解決した“新型カラーコーン”とは!? 一般公開イベントで披露
首都高速道路が開催した「首都高点検・補修デモ 2025」において、現場の作業員を悩ませてきた“あるトラブル”を激減させた三角コーンが大きな注目を集めました。
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千葉の「ナイスっ!な新スマートIC」ついに工事着手へ 交通量6万台“超絶渋滞ポイント”の対策セット!
東関東道の千葉市内に設けられる「検見川・真砂スマートIC」(仮称)。いよいよ工事着手が近づいています。
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「世界最“狭”クラスの道」一体どんだけ狭いの? ANA新就航地に存在…実際に歩いてみたら驚愕だった
スウェーデンの首都ストックホルム。その旧市街「ガムラ・スタン」には、ちょっとユニークな“道路”が存在します。「ストックホルムで最も狭い小道」です。この道を実際に歩いてみました。
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「ゴミがゴミを呼ぶ」幹線道路沿いのゴミ銀座 そこで「ゴミを捨てる」ドライバーの心理とは? 「不満のはけ口」の可能性も
幹線道路の渋滞が起きやすい場所、あるいは人目につきにくい場所でゴミの不法投棄が問題となるケースがあります。交通心理士によると、これには集団心理や「道路上の匿名性」が関係していると指摘します。
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逃げ道なしの北関東「慢性渋滞シティ」緩和なるか 国道6号の“ボトルネック区間”拡幅どこまで進んだ?
国土交通省 関東地方整備局は2025年10月9日、茨城県日立市で事業中の国道6号「大和田拡幅」について事業の再評価を行いました。
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意味は「チンタラ走るな」!? 高速道路の「“3連”速度標識」のナゾ なぜ“あまり見かけない”のか?
異なる数字の速度標識が2つ並ぶケースは数あれど、3つ並ぶのはレアかもしれません。しかも、その一つは数字に下線がついたもの。どのような意味で、なぜあまり見かけないのでしょうか。
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ある意味”酷道”!? 「国道では当たり前のことがNG」な激レアスタイルの国道、なぜ? ”許されし5時間”にも風変わりルールが
国道といえば、一般的には「大きな幹線道路」のイメージがあります。しかし長崎県長崎市には、その概念を覆すようなスタイルの国道が存在します。車両が通行できるのが午前5時から10時までの朝5時間のみで、他の時間帯は歩行者専用道路となっているのです。どのような理由からなのでしょうか。
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先頭で合流、やっぱ“ズルい”? 「ファスナー合流」の理想と現実 立役者の区間は“どこでも合流”可能に
高速道路の「ファスナー合流」を世に知らしめた区間が大きく変わり、構造的にファスナー合流を意識する必要がなくなります。では、そのファスナー合流、どれくらい広まったのでしょうか。