道路の記事一覧
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信号ナシの無料バイパス「全長40km超」へ! 延伸部がいよいよ着工 新潟市街を貫くスーパー一般道
国土交通省 新潟国道事務所は2025年11月5日、国道116号「新潟西道路」について、今秋より工事に着手すると発表しました。事業化から6年、新潟が誇る高規格バイパスの延伸工事がいよいよ始まります。
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新東名さらに“開通延期”へ 「危険な山」のトンネル工事難航で“少なくとも1年以上” 一部先行開通はあり得る?
建設中の新東名高速の新秦野IC-新御殿場IC間について、2027年度の開通が「少なくとも1年以上遅延する」見込みであることを明らかにしました。トンネル工事が想定以上に難航しています。
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小田原厚木道路の下の「新トンネル」開通時期あきらかに “まるでワープ!!”な新ルート「名前つけてください!」
小田原厚木道路のトンネルの下に、一般道の新しいトンネルがまもなく完成予定です。「小田原」の渋滞緩和に役立ちそうな新ルート、どのような道路なのでしょうか。
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「新東名&圏央道~小田厚」の新ルート“隣の道路”も開通! “高速密集地帯”をひらり回避可能!? 将来どこまでつながる?
神奈川県厚木市が整備を進めていた都市計画道路「本厚木下津古久線」が2025年11月に開通します。東名・新東名・圏央道・小田原厚木道路という高速道路密集地帯の新ルートです。
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札幌駅-高速道路「ぜんぶトンネルでぶち抜き計画」ついに工事着手へ 国道5号「創成川通」 川は一部暗渠化
国土交通省北海道開発局 札幌開発建設部は2025年10月29日、「一般国道5号創成川通 技術検討会」を開催しました。札幌市街と高速道路を地下トンネルで一気に結ぶ計画が進展しています。
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これで国道8号「県内ほぼ“4車線化or立体化”」実現! 市街地の“現道拡幅”まもなく完成 隣の区間は「まるで高速」そうならなかったワケ
石川県内の国道8号で対面通行区間となっていた「加賀拡幅」事業が、まもなく完成します。隣の区間は“ほぼ高速道路”の規格ですが、この区間が現道を拡幅することになったのには理由がありました。
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「農道」が海を渡る…!? 暫定的に蘇った壮麗な斜張橋 復旧には“生い立ち”が影響も
石川県の本土と離島の「能登島」を結ぶ壮麗な斜張橋は、2024年の能登半島地震で大きな被害を受けました。その復旧にはこの橋ならではの“生い立ち”が影響しました。この橋は、なんと「農道」なのです。
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高速道路に「ナゾの緑のライン」が引かれていました。これは何なのでしょうか?どう運転すれば?→実は“ドライバー想いの有能設備”だった
高速道路の路面中央付近に、見慣れない「緑色の実線」が連続して引かれている場所があります。これはどういう意味があり、ドライバーはどのように走ればよいのでしょうか。
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茨城の「最も危険な交差点」立体化どこまで進んだ? “いつも渋滞”の巨大交差点 “空中にプラス4車線”
国土交通省 関東地方整備局は2025年10月、茨城県水戸市で事業中の国道6号「酒門町(さかどちょう)交差点立体」の事業再評価を行い、進捗を関係者間で共有しました。