道路の記事一覧
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ゴールデンウイーク「前半」本当に混まないの? 高速道路の渋滞「11年ぶりの異変パターン」とは
まもなく2025年ゴールデンウイーク。高速道路では例年のように激しい渋滞が予測されていますが、長い渋滞のほとんどは後半に発生するとされています。前半は本当に混まないのでしょうか。
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「山を消し去った区間」の“続き”いよいよ6月開通 山ブチ貫きで海沿い国道をバイパス! 国道42号「冷水拡幅/有田海南道路」
国土交通省 和歌山河川国道事務所は2025年4月23日、和歌山県で建設中の国道42号「冷水(しみず)拡幅/有田海南道路」のうち2.9kmが、6月7日(土)に開通すると発表しました。
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ETC大規模障害の混乱を拡げた“ある判断”あきらかに 対応策は「表示器に目隠し」って?
中央道、東名、新東名などの高速道路の広い範囲で発生したETCシステム障害。応急復旧まで38時間を要した中で、約96万人の利用者に影響を与えたとされる理由の一端がわかってきました。
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「湾岸マイルド」「都心環状ビター」「JCTラテ」が一挙登場! 3か所で飲める首都高専用「しゅとコーヒー」とは?
首都高専用のオリジナルコーヒー「SHUTO COFFEE(しゅとコーヒー)」が登場しました。
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“関越の向こう”で部分開通した幹線道路の“緊急安全対策”完了 「危ない」指摘の信号ナシ交差点 東京「放射7号」
東京都第四建設事務所は2025年4月11日、暫定開通したばかりの「放射7号」の交差点で、追加の「安全対策工事」を完了しました。この場所は開通後も信号機が設けられず、かねて危険性が指摘されていました。
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物流の人手不足は「インフラ投資が足りない」から! 大量輸送をもっと使え! 「民間に投げっぱなし」を変えるための“提言”【物流と鉄道“失われた30年”後編】
人手不足が深刻化し、貨物量自体は微減を続ける日本。これは政策の限界、さらには「インフラ投資の不足」としての結果という側面があります。3回の連載の仕上げとして、日本が次の時代を目指すうえでの政策と投資の方向性を提言します。
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千葉-茂原の「無料化された最短路」大変貌!? 渋滞しまくる“不完全な起点”スルー化すすむ 草が刈られて見えたモノとは?
2023年に無料化された旧「千葉外房有料道路」が大きく変化しそうです。ずっと不完全な状態だった起点「鎌取IC」を本来計画された姿に整備する事業が、“目に見えて”進展していました。将来はどうなるのでしょうか。