道路の記事一覧
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わさび田をかすめて「中央道-日本海」短絡! これぞ「高速大糸線」松糸道路 新設バイパスの工事着手へ
長野県・新潟県にまたがり中央道・長野道と日本海側の北陸道を短絡するルート「松本糸魚川連絡道路」の計画が進捗しています。2025年9月7日には長野県安曇野建設事務所が地元向けに説明会を開催しました。
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赤信号で停まるとプー←「廃止されたのに…!」 また一つ消えたレア標示板「左折可」しかし新設も 見直しの事情
前方の信号が赤でも、常時左折が可能な「左折可」規制の見直しが進んでいます。右側通行のアメリカでは「右折可」が当たり前ですが、それも見直されているようです。
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福岡を横断する「トラック街道」ぜんぶ4車線化へ! 筑豊のボトルネック区間、だいぶできてきた!?
2025年9月、国土交通省 九州地方整備局は本年度2回目の事業評価委員会を開きました。この委員会では、福岡県を走る国道201号「香春拡幅」事業についても審議され、最新の見通しが共有されました。
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圏央道の“人名みたいなIC”がグルグル化!? 激混み国道6号に並行する“南北バイパス”延伸いよいよ大詰め
茨城県竜ケ崎工事事務所は2025年9月3日、圏央道の「牛久阿見IC」(阿見町)について、IC出口部の通行帯を9月18日(木)14時に一部切り替えると発表しました。
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普通車専用マス“激減!?”「新東名」のPAで大型車マス大拡張 周回路も廃止 “駐車マナー”ますます重要に
NEXCO中日本が2025年9月1日から、新東名の長篠設楽原(ながしのしたらがはら)PA下り線(愛知県新城市)で駐車マスの拡張工事を始めました。
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ちょっとの区間が何十年も開通しない!なぜ? 東京「開かずの道路」の深刻な事情 しびれを切らした地域も
東京23区内には、立ち退き交渉の難航などで長らく未開通のままの道路が複数存在します。事業化から約40年が経過してもなお完成の見通しが立たない道路も。事態が動いた場所もあれば、住民がしびれを切らした場所もあります。
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「トイレなさすぎ」圏央道/「すぐトイレいける」東海環状道 SA・PAの数が大違い! 一体なぜ?
ついに9割の区間が開通した「東海環状道」。SA・PAの数も豊富で、関東で似たような役割を持つ「圏央道」とは好対照をなしています。
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遥かなる暫定2車線高速「道東道」ついに一部“4車線化”へ 最高速度100キロ化!
NEXCO東日本北海道支社は2025年9月5日、4車線化を進めている道東道のトマムIC-十勝清水IC間のうち、一部区間が11月中に4車線で運用開始できる見通しだと発表しました。
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新たな道路は「海だった場所」へ 地震でズタズタになった国道、全線復旧にめど 能登
国土交通省は2025年9月2日、能登半島地震で被災した国道249号の権限代行区間約53kmについて本復旧の見込みを発表しました。