鉄道車両の記事一覧
-
2階建て、展望席… 独創的なアイデアやデザインの特急電車 その歴史を変えた車両5選
鉄道会社の看板とも言える特急電車。各社とも、最新の技術やこだわりのデザインをふんだんに詰め込んでいます。日本の特急電車を語る上で欠かせない車両を5つ選んでみました。
-
新幹線のアンテナに感激「特別展 天空ノ鉄道物語」六本木ヒルズで開幕 JR各社など協力
「特別展 天空ノ鉄道物語」が開幕。海抜250mの「天空駅」を舞台に、寝台列車やSL、時刻表、駅弁など、鉄道とその文化にまつわるものを多数展示。オープニングセレモニーには「中川家」の礼二さんと松井玲奈さんが挨拶しました。
-
「リバティ」や「金のスペーシア」など集結 「東武ファンフェスタ」に行ってきた
東武鉄道が南栗橋車両管区で「東武ファンフェスタ」を開催。500系「リバティ」や634型「スカイツリートレイン」、100系「スペーシア」など7編成による車両撮影会をはじめ、車掌車や、軌陸両用型架線作業車の体験乗車などを行いました。
-
クルマから戦闘機まで 三菱プレシジョンのシミュレーター リアルなCG数々のシナリオ
「鉄道技術展」では三菱プレシジョンが出展。自動車教習所から航空自衛隊の戦闘機まで、おもに訓練用のシミュレーターを製造しています。リアルなCGを駆使し、想定される様々なシチュエーションが搭載されています。
-
電車の帯「横」「下」から「縦」「上」に変化のワケ ただの装飾じゃない電車の帯
電車の帯は、乗客に様々な情報を伝える役割を担っていますが、その帯のあり方がここ数年で大きく変化しています。その理由とはいったい何でしょうか。
-
列車の窓がタブレット画面に 「大きな画面」として再定義 AGCの新ガラスで実現
開催中の「鉄道技術展」では、素材メーカーのAGCが出展。同社は鉄道車両の窓ガラスも製造していますが、ブースでは、透明ディスプレイと極薄のガラスを組み合わせ、景色をバックに天気などの情報を表示するガラスが展示されていました。
-
「東武ツートンカラー」28年ぶり復活 6050型電車に6000系リバイバルカラー車登場
東武鉄道が日光線の全線開通90周年を記念して、6050型電車2両の塗装を1964年から1986年まで走った6000系電車のカラーリングに変更。「リバイバルカラー車両」として日光線を中心に運行します。