鉄道の記事一覧
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気がつけば目の前は日本海! 寝過ごし注意の列車【関西編】
お酒を飲む機会が増える歓送迎会シーズン。帰りの列車でうっかり寝過ごしてしまうと、見知らぬ土地まで連れて行かれることも。関西圏で長距離を走る夜の列車には要注意です。
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特急「はやとの風」で郷土料理「がね」試食、新茶も試飲 霧島市特産品をPR
JR九州の特急「はやとの風」で、沿線・霧島市の特産品をPRするイベントが開催。ゴールデンウィークには、「いさぶろう・しんぺい」乗り継ぎキャンペーンも実施されます。
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東海道新幹線の新型「N700S」8両編成のテストも 確認試験車が走行試験スタート
JR東海が新型新幹線N700Sの確認試験車の走行試験を開始しました。今後、その特徴を生かし、バッテリー自走や8両編成の走行試験などを行う計画です。
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渋谷駅の埼京線ホームはなぜあんなに離れているのか 移転と転用、繰り返した歴史
多数の路線が乗り入れる渋谷駅のうち、JR埼京線のホームはひときわ離れた位置にあります。現在、そのホームを山手線ホームの隣に移設する工事が行われていますが、そもそもなぜ離れた場所にあるのでしょうか。
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南海高野線の不通区間、31日再開 上古沢の列車交換設備移設で一部ダイヤ修正
台風災害により運転見合わせが続いていた南海高野線・高野下~極楽橋間の運転再開日が決定日。上古沢駅の列車交換設備が移設されたことにより、橋本~極楽橋~高野山間ではダイヤ修正が実施されます。
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高野山ケーブルが車両更新へ 約3か月間のバス代行輸送を計画 南海
南海電鉄が、鋼索線(高野山ケーブル)の車両を新造。あわせて諸設備も更新するため、およそ3か月にわたり運休し、バス代行輸送を行う予定です。
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地下鉄なぜ道路の下を通る 背景にある「工法」と「権利」、法律の整備で新たな展開も
地下鉄の多くは道路の下に建設されています。工事方法や権利問題などがおもな理由ですが、最近は新しい法律の制定により、道路下を通らない地下トンネルを建設しやすくなりました。
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旧「万世橋駅」のいま 交通博物館の休憩所は階段に カフェ、ビアバーも 東京の「今昔」体感(写真15枚)
中央線の神田~御茶ノ水間には、かつて「万世橋」という駅がありました。この場所は「交通博物館」を経て、現在は商業施設に。明治時代に開業した駅の遺構があり、東京の「過去」と「現代」を体感できるスポットになっています。
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路面電車の屋根に室外機が… 車両の冷暖房にまさかの家庭用エアコン、なぜ導入
とさでん交通の路面電車で、屋根に家庭用エアコンの室外機をふたつ、そのまま載せた車両が走っています。「実証実験」とのことですが、どのような目的があるのでしょうか。