飛行機の記事一覧
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CAはスカーフ、男性は肩章 搭乗口は… JALが「ピンクリボンフライト」で乳がん啓発
JALが「ピンクリボンフライト」を運航。乳がんの啓発活動である「ピンクリボンキャンペーン」の一環です。客室乗務員はピンクのスカーフを、運航乗務員はピンクの肩章を着用しました。
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空港に響くディジュリドゥ JAL東京~シドニー線50周年 DC-8の16時間が787の10時間に
JALの東京とオーストラリア・シドニーを結ぶ路線が就航50周年。これを記念し、成田空港で「ディジュリドゥ」という楽器が演奏されています。東京~シドニー間、いまは10時間弱ですが、当初は16時間と途中給油が必要でした。
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ANA客室乗務員が「赤い羽根」を全国へ 厚労省で中央伝達式、空港や街なかで募金活動
ANAグループが今年も「赤い羽根共同募金」に協力。厚生労働大臣と中央共同募金会会長から渡されたメッセージと赤い羽根を、ANAグループの客室乗務員が全国40か所に伝達するほか、赤い羽根共同募金のロゴを貼り付けた飛行機も運航します。
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実稼働エリアでトーイングトラクター自動走行 ANAと豊田自動織機、佐賀空港でテスト
ANAと豊田自動織機が佐賀空港でトーイングトラクター自動走行の実証実験を行います。制限エリア内の実際に飛行機に積み込むルートを走行。実用化に向け、中部空港での実験も計画されています。
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ANA「スーパードルフィン」B737-500型機、退役感謝祭へ 「イルカ」な理由、その特技とは
退役が決定しているANAグループ所有のボーイング737-500型機。イルカのような形状から、愛称は「スーパードルフィン」です。地方路線を中心に活躍しましたが、その背景には「スーパードルフィン」の特技がありました。
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ANAが「ドローン」に注力するワケ 五島市で実験にも理由 事業リーダーが語る
ANAホールディングスが、「ドローン」を使った離島間の物流実験を行っています。舞台は長崎県の五島市福江島。人口50人以下のふたつの二次離島に、食料を届けます。なぜ五島市が選ばれたのでしょうか。
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窓から見える飛行機の翼、いろいろ動いてるけど何してる? 伸びたり跳ね上がったり…
飛行機に乗った際、特に着陸のとき窓の外を見ていると、翼の一部が上がったり、下がったり、伸びたりしています。もちろんこれらには目的があり、飛行に欠かせないものです。それぞれどんな役割を果たしているのでしょうか。
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「JAL ビジネスアビエーション」始まる JALと丸紅のビジネスジェットチャーター事業
JALと丸紅が共同で設立した「JAL ビジネスアビエーション」のサービスが始まります。ビジネスジェットのチャーターフライト手配のほか、機体マネジメントや運航支援業務も担当します。
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JALと成田国際空港「トーイングトラクター」を自動運転する実験 10月から
JALと成田国際空港がトーイングトラクターでコンテナを自動搬送する実証実験を行います。GPSやレーザー光のセンサーを搭載した自動運転トラクターが、空港の制限エリア内を走ります。
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国産ジェット旅客機「スペースジェット」の支援拠点 モントリオールに設置
三菱航空機がカナダのモントリオールに「スペースジェット・モントリオール・センター」を設置。設置初年度は型式証明や運航開始などの支援を行う計画で、100人以上を雇用するといいます。