飛行機の記事一覧
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新型コロナ下 飛行機の清掃事情 フライト後のANA国内線用B777を取材 どこまで消毒?
新型コロナ禍で機内の衛生面に関心が高まるなか、ANA国内線ではその対策の一環として、夜間駐機の消毒を行なっています。実際にその様子を取材してきたところ、その徹底ぶりがうかがえました。
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燃油サーチャージ「マイナス」も 原油安が旅行に追い風か コロナ禍の夏どうなる?
世界的な原油安が、航空やフェリーの燃油サーチャージを押し下げそうです。すでにサーチャージがマイナスに転じ、実質割引になっている船会社も。原油価格は上昇に転じてはいるものの、サーチャージへの影響は、遅れてやってきます。
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第2次世界大戦の主要軍用機 生産数トップ5 首位は4年で3万6000機以上! 日本機は…?
第2次世界大戦では、飛行機は性能向上だけでなく、現代に繋がる大量生産体制までも確立、日本においても万単位で飛行機の生産が行われました。同期間中に使用されたなかで、最も多く生産された主要軍用機のトップ5を見ていきます。
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コロナ禍で注目の「飛行機の空調」 エアバスが話す実は清潔な理由 搭乗時の注意点は?
新型コロナ禍のさなか、エアバス・ジャパン社長はオンライン会見を開き「飛行機は実は衛生面においても、もっとも安全な乗りもの」とし、その理由やメカニズム、利用者が注意すべきポイントなどについて述べました。
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パイロットの「航空教室」やテレワーク演奏も 新型コロナ下のANAが企画動画を連載
新型コロナの影響が航空業界全体に響くなか、ANAがパイロットによる「航空教室」や、「オンライン飲み」ならぬ「テレワーク演奏」を実現した動画コンテンツを配信しています。社内有志による自主企画とのことです。
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ツイてない! とも言い切れない3発機「MD-11」 旅客型はなくなるも貨物型は健在のワケ
JALでも採用されていた3発エンジン機「MD-11」は、その特徴的なエンジン数ゆえに、旅客型としては比較的短命に終わったモデルです。ところが、この貨物型は現在も世界で多くのモデルが飛んでいます。どういった理由でしょうか。