飛行機の記事一覧
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関西空港にビジネスジェット専用施設がオープン 保安検査場やCIQも設置
関西空港にビジネスジェット専用施設「Premium Gate 玉響(プレミアムゲートたまゆら)」がオープンします。施設内に保安検査場やCIQも設置。スムーズな出入国手続きが可能となります。
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エアバス、ボンバルディアとCシリーズのパートナーシップ成立
エアバス、ボンバルディア、ケベック州投資公社による「Cシリーズ」プログラムのパートナーシップが成立する見込みであることが発表されました。エアバスがCSALPの株式を過半数取得し、ボンバルディアは出資計画を維持します。
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AIRDOが北海道のラーメン店とコラボ 「濃厚味噌ラーメン」を機内販売
AIRDOが機内での軽食に、ラーメン店の我流麺舞 飛燕(がりゅうめんぶ ひえん)と共同開発した「濃厚味噌ラーメン」の販売を開始しました。カップ麺につき、持ち帰りも可能とのことです。
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ATR72-600日本で初就航 JACが発注変更 提供座席数が増加
JACは発注しているATR42-600型機のうち1機をATR72-600に変更すると発表。日本で初導入の飛行機となり、より効率的な運用が実現できるとしています。
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「ホンダジェット」国内販売開始 2019年前半の納入目指す
ホンダの航空機事業子会社であるHACI(ホンダエアクラフトカンパニー)が、小型ビジネスジェット機「ホンダジェット」の日本での受注を開始しました。
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九州唯一の定期貨物機、北九州空港に就航 深夜発、朝のうちにアジア6都市へ到着 ANA(写真40枚)
ANA Cargoの定期便が北九州空港に就航。九州とアジアを結ぶ新たな物流ルートが誕生しました。自動車産業が集積する北部九州と、物流利便性が高いという北九州空港、その貨物拠点化が考えられています。
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ピーチの機内食 夏メニューがスタート テーマは「ひがし北海道」
ピーチの機内食「PEACH DELI」が夏メニューにリニューアルされました。関西〜釧路線の開設を記念し、テーマを「ひがし北海道」としてご当地グルメを販売。北海道限定製品の飲料もあるとのことです。
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ANA、羽田~バンコク線を増便 毎日3往復体制に 成田あわせると5往復(写真13枚)
ANAの羽田~バンコク線が1往復増やされ、1日3往復の運航になりました。成田発着をあわせると、5往復のANA便が毎日、東京とバンコクを結びます。
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YS-11のたどった航跡といま 戦後初の国産旅客機、残る自衛隊機も退役すすむ(写真14枚)
「戦後初の国産旅客機」という肩書が広く知られるYS-11ですが、そもそもどのような飛行機なのでしょうか。商用運航からすべて引退したいまも、自衛隊機はまだ運用が続いているのはなぜでしょうか。2018年5月の現状を交え解説します。