飛行機の記事一覧
-
ブルーを各所に配色 ANAとBRIEFINGがコラボ、バックパックなどアイテム7種類を販売
全日空商事とBRIEFINGがコラボし「BRIEFING for ANA」を発売します。アイテムはバックパック、スーツケース、ポーチなど7種類。ANAを象徴するブルーカラーを配置し、耐久性に優れたナイロン素材も使用したといいます。
-
FDA、定時運航率1位に 2018年度、国内航空会社19社中
国土交通省発表の「航空輸送サービスに係る情報公開」で、FDAの定時運航率が1位になりました。特定本邦航空運送事業者12社と、小型機を運航する地域航空会社7社の計19社のなかで獲得。その定時運航率は94.27%です。
-
AIRDO、北海道産素材のリップクリームを機内販売 『なつぞら』紙コップも登場
AIRDOの機内販売に「コロク リップクリーム」が新登場。北海道北竜町産のヒマワリを使った種子油や、馬油などから作られています。ミント、ハマナス、スズランの香りの3本セットでの販売です。
-
「ホンダジェット」の最新型、中国で型式証明取得 2019年内の納入へ
小型ビジネスジェット「ホンダジェット」の最新型「ホンダジェットエリート」が中国で型式証明を取得。証明は日本のほか、アメリカ、ヨーロッパでは取得済み。独自のエンジン配置や、低ノイズのエンジン構造を採用した機種といいます。
-
LCCのノックスクート、成田~バンコク線を週4往復増便、週11往復に 10月から
タイのLCC、ノックスクートが成田~バンコク線を週7往復から11往復に増便します。従来の毎日運航便のほか、成田を夜出発、バンコクを昼出発する便を4往復追加。タイのホリデーシーズンに合わせたものだといいます。
-
北海道エアシステム「ATR42-600型機」2020年春に就航 初号機は北海道の特別塗装
HAC(北海道エアシステム)にSAAB340B型機の更新機種として導入される「ATR42-600型機」が、2020年の春ダイヤより就航します。HAC初の機材更新となるこの初号機には、北海道の大自然をイメージしたという特別塗装が施されます。
-
SWISS、関西~チューリッヒ線を開設 エアバスA340-300型機で週5便
SWISS(スイス インターナショナル エアラインズ)が、関西~チューリッヒ線を開設します。運航は週5便で、使用機材は3クラス編成のエアバスA340-300型機。関西発のヨーロッパ線は6都市になります。
-
見覚えある色使い…異形の飛行機、エアバス「スーパーグッピー」と日本のほのかな縁
原型機はB-29爆撃機、機体色はかつて日本の空でしのぎを削った航空3社の一角そのもの……見た目の異形さで知られる「スーパーグッピー」ですが、フランスの現存機は、直接には皆無ながらもほのかに日本と縁のある機体でした。
-
空自の新型空中給油機KC-46A 見た目変わらぬ従来機KC-767とはどこがどう別モノなのか
航空自衛隊が新たに導入する空中給油・輸送機KC-46Aは、すでに運用されているKC-767と、原型機が同じだけあり見た目はほとんど変わりません。ゆえに、大きく変わったその中身からは、設計や導入の意図などが鮮やかに見えてきます。
-
9年ぶりJALの名でB747「ジャンボ貨物機」飛ぶ 機体に「鶴丸」 カリッタ航空と共同運航
JALがカリッタ航空と共同で、定期貨物便の運航を成田~シカゴ線で開始しました。かつてJALは貨物便を飛ばしていましたが、2010年に休止。今回の9年ぶり復活は、その最後のフライトと同じ機種、ボーイング747-400F型機でした。