駅の記事一覧
-
上野に眠る「博物館動物園駅」公開スタート 「京成リアルミュージアム」で歴史を展示
京成電鉄が同社の歴史を振り返るイベント「京成リアルミュージアム」を開催。会場は、上野公園にある旧・博物館動物園駅です。過去の記念乗車券やヘッドマークをはじめ、一般公開が初めての展示物も並んでいます。
-
QRコード決済 ICカードが普及した鉄道で広がるか? 鍵はSuicaシステムのクラウド化
高輪ゲートウェイ駅に導入される新型自動改札機には、新たにQRコードの読み取り部が追加されます。紙でも画面表示でもよいQRコードはICカードと違い、それ自体には情報を書き込めません。Suicaシステムのクラウド化がカギを握ります。
-
オレカ・イオカ・パスネット… ICカード登場前 いろいろあった鉄道プリカの世界
JR東日本のSuica登場以来、ICカードは大都市圏を中心に、鉄道利用や買い物などになくてはならない存在となりましたが、ICカード登場以前はプリペイド式の磁気カードが活用されていました。鉄道会社や地域ごとに、その変遷を振り返ります。
-
学園ないのに「大泉学園駅」「一橋学園駅」なぜ? 成城学園と玉川学園は実現したが…
東京都内に位置する小田急線の成城学園駅と玉川学園駅は、駅の近くに成城学園や玉川学園があります。しかし西武線の大泉学園駅と一橋学園駅は、近くにその名前の学校がありません。学園のない学園駅ができた経緯を探ります。
-
「鉄道の町」5選 石炭列車の拠点 車両工場 分岐駅 労働人口の25%が鉄道関係だった…
国鉄の大規模な機関庫や工場があった町は「鉄道の町」と呼ばれていました。蒸気機関車が主流だったころ、鉄道の運行には多くの人手が必要で、機関庫などの周辺に鉄道員が居住したためです。現在の「鉄道の町」5つを見てみました。
-
東海道・山陽新幹線をお得に使う方法 エクスプレス予約 往復&乗継割引 安いツアーも
ほかの移動手段と比べて割高だと思われがちな東海道・山陽新幹線。しかし、きっぷの制度を駆使すれば、往復割引や乗継割引などのサービスがあるほか、ツアー商品や会員制の「エクスプレス予約」など、お得に移動できる方法があります。
-
「京急ミュージアム」が開館 デハ230形に直筆サインHM けいきゅんらと「出発進行」
「京急ミュージアム」が京急グループ本社ビル内にオープンしました。館内はデハ230形電車、新1000形電車運転シミュレーター、鉄道模型ジオラマなどを設置。開館初日はお笑いコンビ「中川家」の礼二さんらが出席して記念式典が開かれました。