115系(国鉄)の記事一覧
-
2度目の復活「新幹線リレー号」 当時は185系以外も “ちょっとがっかりなリレー号”とは
東北新幹線大宮~盛岡間の暫定開業により上野~大宮間で登場した「新幹線リレー号」。185系電車が使われたイメージが強いですが、運転開始当初は別の車両も使用されていました。
-
【空から撮った鉄道】中央線東京~高尾間の点描 10数年の空撮から
プレミアム
中央本線、中央線。呼び方はそれぞれありますが、今回紹介する東京~高尾間は中央線としましょう。東京~塩尻~名古屋間の「中央本線」のうち、東京~高尾間は近郊形の211系電車ではなく、通勤形E233系電車が主流です。通勤区間ともいえるこの区間を空撮点描しました。
-
国鉄近郊形電車115系 定期運行率“14%”に 当たり前だった車両も絶滅危惧 いま乗れる路線は
関東エリアから中国エリアにかけて多くのJRの直流線区で走っていた国鉄の近郊形直流電車「115系」。最大約1900両が製造されましたが、新型車両との置き換えにより減少し続けています。いまどこで、どれだけ走っているのでしょう。
-
【空から撮った鉄道】篠ノ井線にある2箇所のスイッチバックをクモヤ143形と共に狙う
プレミアム
篠ノ井線には姨捨駅と桑ノ原信号場の2箇所にスイッチバックがあります。通過型の構造で特急列車はスルーして通過しますが普通列車はスイッチバックします。クモヤ143形連結の臨時列車を追いながら、2箇所のスイッチバックを巡ります。
-
残存率16%! 急坂と寒さに強い国鉄近郊形電車「115系」 まだ見られる路線は?
関東エリアから中国エリアにかけて多くのJRの直流線区で走っていた国鉄の近郊形直流電車「115系」。最大約1900両が製造されましたが、運行路線も減少し、300両近くまでに数を減らしています。いま115系はどの路線で運転されているのでしょうか。
-
地方で走る「食パン電車」たち 中間車両を「先頭車化改造」で誕生した「のっぺり顔」
鉄道車両の中には、中間車に運転台やライトなどを取り付けて、先頭車として生まれ変わったものがあります。一部の車両はのっぺりした見た目から「食パン電車」の愛称もありますが、なぜこのような車両が生まれたのでしょうか。