14系(国鉄)の記事一覧
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覚えてる?「シュプール号」 スキー場へ直結した国鉄~JRの臨時列車 なぜ消滅したのか
国鉄時代末期、スキーヤー向け臨時列車「シュプール号」が誕生しました。第3次スキーブームを支え若者たちにも支持されましたが、その後時代の流れとともに姿を消しています。背景には、ブーム沈静化に加え、様々な理由が浮かび上がります。
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【空から撮った鉄道】北海道で初めて開通した区間「札幌~手宮・小樽」を撮る
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北海道に初めて鉄道が敷かれたのは1880(明治13)年のこと。幌内炭鉱から産出される石炭を運ぶため、札幌と小樽市内の手宮まで先行開業しました。そのうち南小樽~手宮間は廃止されましたが痕跡は残っています。道内初の鉄道区間のいまを紹介します。
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「SL大樹『ふたら』」が営業運転開始 日光・鬼怒川エリアを活性化 東武日光駅では出迎え
東武日光駅を発着するSL列車「SL大樹『ふたら』」の営業運転を開始。東武日光駅では地元観光協会や駅長らによる出迎え・もてなしを行ったほか、乗客は「Go To トラベルキャンペーン」の「地域共通クーポン」を使った買い物をしました。
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12年ぶりに復活「銀河」を名乗る列車 かつては東京発着の寝台急行も
JR西日本の夜行特急「ウエストエクスプレス銀河」が運転を開始しました。ところで「銀河」といえば、かつて東京と関西を結んだ寝台急行列車を想起する人もいるかもしれませんが、どのような列車だったのでしょうか。
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真岡のC11形が東武に! 青いDE10形と14系客車も公開 「SL大樹」は通年運行が可能に
東武鉄道が、真岡鐵道で運行していたC11形蒸気機関車325号機を譲受。その姿を公開しました。あわせて元JR東日本DE10形ディーゼル機関車と元JR北海道の14系客車も公開。これにより「SL大樹」は安定した通年運行を行うことが可能となります。
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【空から撮った鉄道】ちょっと前の尾久車両基地群 E1系や「北斗星」… いまとなっては懐かしの車両たち
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東京都北区、JR田端駅の北側には広大な車両基地群と運転所があります。その名は「尾久車両センター」「東京新幹線総合車両センター」「田端運転所」。ここは幾度となく空撮していますが、今回は撮り始めた2011年と2012年の写真を紹介します。
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205系を初Nゲージ化 ED79 50系 117系 キハ58系にバスコレ 鉄顔も トミーテック新製品
トミーテックが新製品の展示会を開催。鉄道模型をはじめ、ミニカーやストラクチャーなどを展示しました。非冷房車の103系電車や青函トンネル関連のED79形電気機関車に加え、TOMIX初の205系電車も登場します。
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紀勢本線全通60周年で「サロンカーなにわ」ツアー発売 「パンダくろしお」と展示も
JR西日本和歌山支社と日本旅行が、旅行商品「サロンカーなにわで行く!紀勢本線全通60周年号の旅」を発売。和歌山~新宮間を「サロンカーなにわ」で往復します。新宮駅では「パンダくろしお」なども登場予定です。