GCAPの記事一覧
-
空自「次期ステルス戦闘機」の巨大な実物大模型が登場 コックピットも再現! F-2の後継機に
日本とイギリス、イタリアの3か国が共同で進める次期戦闘機の開発計画「GCAP」の原寸大模型が、英国で開かれた防衛装備品の展示会「DSEI UK 2025」に出現しました。
-
欧州諸国が直面するF-35のジレンマ「中東の戦争国家」サポートはどうなのよ!? 近いうちに日本も他人事じゃなくなるワケ
ガザ侵攻を続けるイスラエルが多用するF-35のメンテナンスを巡って欧米各国がジレンマに陥っています。それは国際共同開発の戦闘だからこそ。しかし、同様のリスクは日英伊が推進中のGCAPもある模様です。
-
自衛隊の次世代戦闘機「GCAP」ライバル機より一歩リード?→日本の立場は 「実証機先に作れそうです」が意味するもの
日本が開発に参画する次期戦闘機「GCAP」は、フランスなどが開発を進めている「FCAS」と比較すると、開発状況はリードしているように見えます。日本はこの状況をどのように考えるべきでしょうか。
-
将来戦闘機「GCAP」自衛隊になぜ必要か 既存のF-35と性能・役割かぶらない? ポイントは「より遠くへ、より重く」
日英伊の3か国で共同開発中の次世代戦闘機「GCAP」は一見すると3か国とも導入を進めるアメリカ製のステルス戦闘機F-35Aと性能の面で重複しそうな気がします。しかし、実は使い分けが想定されている模様です。
-
大阪を沸かせたブルーインパルスの原型機が、2つの面で「取替え待ったなし」に危うい理由
「ブルーインパルス」の機体の原型である航空自衛隊のT-4中等練習機が墜落事故を起こし、37年の運用で経年劣化による問題が顕在化。もはや教育の目的にも合わなくなってきているT-4、後継機の議論も待ったなしです。
-
-
次期戦闘機に「烈風」、名づける意味あるのか? 突如よみがえった“80年前の戦闘機”の名
日英伊の3国共同で開発を進める次世代戦闘機に、日本が「烈風」というニックネームを検討していると報じられました。しかし、それが難しいばかりか、もっと考えるべき大事なことがあることを、歴史が示しています。
-
自衛隊の次期戦闘機でいちやく注目!? 80年前の元祖「烈風」とは? “紆余曲折の経緯” GCAPの行く末を暗示か
日本がイギリスやイタリアと開発中の次期戦闘機に、防衛省が「烈風」という愛称を検討しているとの報道が流れました。ただ、この名前はかつて太平洋戦争中に造られた戦闘機に付けられています。では、先代「烈風」とはどんな機体だったのでしょうか。
-
「ステルス戦闘機ちょうだい!」トルコや中国にラブコール送る「イスラム国家」とは 南アジアの軍拡ますます加速か
南アジアの空は、今まさに「ステルス戦闘機の導入競争」に突入しようとしています。インドより先にステルス戦闘機を配備しようとするパキスタン焦りとは。中国やトルコ、ロシアの思惑なども交錯している模様です。
-
日英伊の次世代戦闘機←南アジアの大国「仲間に入れて!」ロシア製戦闘機いっぱい持つ国の思惑とは?
日本がイギリスやイタリアと開発を進める次世代戦闘機GCAPにインドが関心を持っていると一部メディアが報じています。インドは第5世代戦闘機の独自開発を進行中ですが、GCAP参画の意図はどこにあるのでしょうか。